うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

VS. おせち

三が日の間はお正月関係の日記を。

てことで、おせち。

我が家では毎年、どこかのおせち料理を通販で注文します。

去年はがんこ寿司でしたが、

今年は東山区今熊野にあるCafe nido(カフェ・ニド)って

お店の「ビストロおせち」でした。

フェイスブックに出てきたんです。

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おいしそうに写ってないので小さくしました。

長男にいわせるとこれはとても手の込んだフランス料理だそうで、

実際、食べたことない味ばっかりでした。

食べたことない食材だからそうなるんでしょう。

 

こちらがお品書き。

(お値段は12000円でした)

家族には大好評でありました。

とくに食通の長男は持参したワインといっしょにつまめてご満悦でした。

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この中では「仔羊のハンバーグ」がぼくの口に合いました。

おいしかったのは「紅はるかのきんとん」。

シナモンが効いてて、これも食べたことのない味です。

地鶏のレバームースは食べてません(レバー大嫌い!)

こういうのをカリッと焼いたラスクみたいなのにのっけて食べるんですね。

メルバトーストというらしいです。

(佐藤さんのCDにメルバってタイトルにつく曲ありましたね)

 

洋風おせちだけじゃ、いつものお正月らしくないと思ったので、

高島屋のオリジナルおせちも注文しました。

(こちらは10800円)

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重量比でいうと、ビストロおせちの半分くらいでしょうか。

エビの大きさはビストロの5分の1くらいです。

しかし、おなじみの品ぞろえです。

見た目が明るくて色とりどりで、

おめでたい感じがするってのはさすが伝統の和ですね。

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食べ慣れたおいしさがそろってるってもんで、

ぼくはこちらのほうが和みました。

 

実を言うと、ぼくはおいしいものを食べたいとか、

いいお酒を飲みたいとか、そういう欲があんまりなくて、

お正月は白みそ仕立てのお雑煮があれば、それで十分。

おせちを注文するのは100%家族サービスです。

元日に一家そろって食卓を囲めるだけでしあわせですね。

ありがたいありがたい。

とまた今年も感謝から始まりました。