うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

あどなしコニー

日中、アマゾンのAIスピーカーで音楽を鳴らしていて、 

 いいなと思ったときは、

 アレクサ、この曲はだれがうたってるの?

と訊きます。

それで気に入ったアーティストはCDをレンタルするんです。

コニー・タルボットもそのひとりでした。

 

どこの国のどんな女性かはまったく知らずにアルバムを聴いていて、

アゼリン・デビソンに似てるかなあと思ってたら、

こんな女の子でした。

これ、ディオンヌ・ワーウィックの曲ですよね。

What The World Needs Now

www.youtube.com

コニー・タルボットは2000年生まれということで、

この映像は現在の姿ではありません。

この曲を収めたアルバムのリリースは2012年ですから、

11~12歳の頃でしょうか。

うたい出しは心もとない発声ですが、

だんだんと堂々とした歌唱になっていきます。

 

コニー・タルボット(Connie Talbot、2000年11月20日 - )は、

イギリスの歌手。2007年に、イギリスで放映されている

タレント発掘の公開オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に

6歳で出場。決勝へ進出しポール・ポッツに敗れるが、

天使のような笑顔と歌声は人々に感動を与え、一躍有名になる。

ウィキペディアにあります。

 

今年20歳になるコニー・タルボットは美しく成長してるんですが、

このYouTubeの頃のあどけなさはもうありません。

時の流れはいかんともしがたし。

知るのが遅すぎました。

 

「あどけなし」は昔は「あどなし」と言ったそうです。

あとから「気」が加わったんですね。

「あど」ってなんやろ。