うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

ししとめ座ってことで

今週の星の道

というのが毎週、フェリシモからメールで送られてくるんです。

こんな感じ。

しし座(7月24日~8月23日)の
今週の星の道

忍耐強く誠実に対応する
誠実な対応から問題解決へと導かれていく週です。

納得のいかないことや理不尽に感じるような出来事が

起こるかもしれませんが、それに対して投げ出したりせず、

誠実な態度で対応することにより、

納得のいく方向へと進展していくでしょう。

確かになかせさんから日々、

納得のいかないことや理不尽に感じるようなことを

言われているのでムカッとくることが多いですが、

今週は占いの言葉通り誠実な対応を心がけましょう。

ゴッホ「星月夜」(1889年)

この占いの言葉を書いてられる

登石麻恭子って占い師さんの占いだと、

8月23日生まれのぼくは「しし座」なんですけど、

別の占いだと「おとめ座」になっています。

おとめ座のほうが自分らしいと思って、

ぼくはおとめ座を自称してるんですけど、

ほんとうはどっちなんでしょう。

調べてみました。

 

原因は地球の公転周期にあるってことでした。

地球の公転周期は、約365日。
正確には365.2422日。

(365日5時間48分46秒)

ぴったり1年ではないから、

4年に1回、うるう年を挟んで調節してるってことは

子どものころから聞かされてます。
それでもピッタリとはいかないのもわかっています。

 

この公転周期の端数によるズレで、

春分点を基準に区切られている星座も、
毎年、春分の日が変化するので、
生まれた年によって星座の境目の日付も

変化するんですって。
同じ日付に生まれた人でも、

年齢が違えば星座が違うんですね。

 

というわけで、境目の日付に生まれたぼくは

日付だけでなく、生まれた年や時間なども考えないと

正確な星座がわからないということです。

正確に星座を知るための情報は3つ、

・生年月日
・出生時間
・出生場所(都道府県)
これを入力するとホロスコープが作成できるサイトがあって、

簡単にわかるそうなんですけど、

自分が生まれた時間は聞いてなかったなあ。

 

てことで、境目に生まれたぼくは、

おとめ座としし座、両方の占いで、

信じたいほうを信じることにしましょう。

まあ、こういうとこの占いって公序良俗に反することは

書いてないので、どっちを選んでも無難ですよね。