うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

プロの中うめなか飛び込む青春カムバック

昨夜はカムバック青春に、

半年ぶりくらいで出演させていただきました。

会場はいつものモダンタイムス。

47回目になるんですね。

 

昨夜はいつもに増してパワフルなバンド2つの先陣を切る

というお役目を賜って緊張しまくりでした。

その場で求められることと、自分たちのできることの間に

これほど大きなギャップを感じるライブはないですね。

それが青春カムバックです。

プロ並みのテクニシャンぞろいのなかに、

生ギター1本の地味なふたりは

貧弱この上ないんですけど、

最後まで務めました。

そこはえらいと思ってます。

 

うめはらなかせ

うめなか側から客席はこんなふうに見えます。

ぼくはほとんどギターと歌詞カードしか見てなくて、

お客さんの反応は耳でしかわかりません。

昨日は爆音で踊りたいお客さんが多かったみたいで、

しょぼい演奏で申し訳なかったです。

でも新曲も2つやって頑張りました。

 

昨日の演奏曲は――

 

栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)

ロウガン(替え歌)

She Loves You(ザ・ビートルズ

木の芽ムーチョ(オリジナル)

Yesterday Once More(ザ・カーペンターズ

Daydream Believer(ザ・モンキーズ

三ツ矢サイダーのうた(天地総子

Gone The Toubow~罪と共に消えた濃い顔(替え歌)

御座候(替え歌)

 

ザ・ブーズ

メチャウマのバンドでした。

ボーカル、キーボード、エレキ、エレベ、ドラムスに

サックス/クラリネット、ドラムスの6人。

迫力満点、MCも手慣れたもので、

非の打ち所のないプロでした。

客席に親衛隊みたいなお仲間もおられてノリノリ。

演奏曲は「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」など

スタンダードからテキーラ」などラテン、

アントニオ古賀の歌謡曲洋楽ロックまで幅広かったです。

 

ザ・バンドマン

ザ・ブーズがジャズよりだとすると、

ザ・バンドマンはロックそのものですね。

ムサシさんの「キャント・バイ・ミー・ラブ」、

みーちゃんの「サントワマミー」など、

硬軟使い分けでお客さんのハートをガッチリつかんではりました。

 

以上、仕事に追われているので短縮バージョンで、

報告させていただきました。

出演者の皆さん、おつかれさまでした。

満席のお客さん、スタッフの皆さん、

ありがとうございました。

 

 

【ライブ動画】

この日のライブはYouTubeにアップされています。

ザ・バンドさんのみです)

www.youtube.com