うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

カムバック青春に着ていくものがない

寒いのか温かいのか、ほんまにわからないお天気ですね。

カムバックのライブ、主催の南さんにいつも言われるんです。

 

「もうちょっと派手にせんと。

 キラキラ一杯つけて。」

 

そんな事が出来ない、なかせなんです。

だいたい似合わないしね。

 

いつもブラウスかシャツにパンツと言ったところで

変えようもないし。

でも、先日の久世社協の催事は、お雛祭りと言うことで

それらしい明るいのを着ようと、友人からもらった服地で

ブラウスを作りました。

綿サテンで光沢があって、凄いいい生地なんです。

生地に合わせて糸を買いにいったんですけど

「この色の方がかわいいですよ」て勧められて、

明らかに孫のものを縫うと勘違いしたはる様子。

聞かれもせんのに「自分のです」と言うわけにもいかず。

でも縫ってるあいだは珍しく楽しくてね。

 

偶然にも前身ごろの柄合わせもうまくいって。

 

ところがですやん。

着てみると似合わない。

これは色白でないとね。

それにやっぱり派手やし。

 

てなことで、明日のカムバックはいつものように

無地のブラウスとパンツで寄せてもらうことになりそうです。

 

わかってますて。

「なかせさんの着るもんなんて、誰も気にしてませんし」