うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

お座敷ライブ報告

日曜日、亀楽へ

「クリ&友美」ライブ。

うめはらさんが、「なかせさん、いいですよぅ」て熱心に言うてくれはって

本人は、お仕事が忙しくて涙を飲まはったんです。

 

なかせの撮った写真はどれもピンボケで、世話をしてくださってる

正樹さんが、ご自由にと言って下さってて、拝借しました。

 

でもまずこの写真、これは私が撮りました

クリさんの奥さんが女性にと、鍋つかみを作って

持ってきて下さいました。

かましいなかせ、2ついただきました。

だってね、

一人用お鍋(なべ焼きうどん)には二ついるんですもん。

 

さて、クリさんから演奏が始まります

クリさん、腰痛とそれに伴う足のいたみで

少々しんどそうでしたが、演奏になるといつもの調子。

亀楽店主、まるちゃんのリクエストで

オリジナル「足掛け前回り」、

うめなかも歌わせてもらっている「雨に濡れ」など、

聞かせてくださいました。

うめなかの九条湯での演奏も、

うめはらさんのMCも覚えてくださってて、

嬉しかったです。

 

そして、友美さん。

いい写真ですね。この通り雰囲気のある方です。

オリジナルを聞かせていただいたんですけど、

そらうめはらさんが気にいらはるよなあって、

なかせには難しいコードや音の動きに

不思議な気持ちになりました。

ギターの音がやさしい。

イギリスやフランス、北欧の民謡を

原語で歌う活動をなさっていて

アカペラでゲール語の歌をうたわれたんですけど、

引き込まれてしまいました。

 

クリさんとのセッションでは、

ギターを手作りの笛に持ち替えられての演奏でした。

water is wideは、聞きごたえがありました。

「ふるえとれへん」

うめはらさんが言うてはった

友美さんの下のハモも聞かせてもらいましたよ。

 

もうねえ、上等で申し訳ない気持ちになりました。

 

ライブ後のセッションでは、

充実した音楽活動をなさってるかたばかりで、

あっと言うまの時間でした。

PPMダッシュのPPもいらしてて、

Freight Train」を手合わせしたんですけど、

なかせ上のハモすら取れず、はずかしいことでした。

そうそう、

最後に友美さんのご主人がオリジナルを

素晴らしいファルセットでした。