うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

初の三声ライブでした

昨日は「うめなか+mさん」ライブでした。

場所はJR向日町からすぐ近く、「まちてらすMUKO」です。

天井が高くて窓が大きく明るくて、快適。

後ろをひっきりなしに列車が通過するのは、

まったく気になりませんでした。

 (お客さんは気になったかも)

 

今回は4月に入ってすぐのライブということで、

April come we will

というキャッチで開催しました。

あいにくの雨でお客さんには申し訳なかったです。

 

以下、ライブ報告です。

 

【オープニング by うめはらなかせ】

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うめなか主催ですのでオープニングがてら、

mさんを紹介させていただきました。

二の線を貫くmさんをぼくはいじりたいのですが、

なかせさんが嫌がるので控え目にしておきました。

 

1曲目の「英雄」は、なかせさんがウクレレを弾いて、

うめなかには珍しいインストっぽい間奏も入れつつで、

いっぱい間違ってしまいました。

「四月になれば彼女は」はオリジナルより1音高いキーで、

なかせさんがハモをつけています。

みんながみんな英雄(AI)

四月になれば彼女は(S&G)

 

【mさんソロ】

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ノープランでライブに臨み、お客さんの顔を見て、

その場で曲を決めるというmさん、

もちろんうめなかみたいに譜面台はありません。

歌詞は全部頭に入ってはるんです。

すごいですなあ。

オネスティ(ビリー・ジョエル

ユア・ソング(エルトン・ジョン) 

 この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング

僕にまかせてください(さだまさし

生まれ来る子供たちのために(オフコース

北の国からさだまさし

チェリー(スピッツ

 

【はらはらなかせ】

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中央の黒い棒はmさん所有のPAシステムです。

高価なぶん、いい仕事をするみたい。

 

ここまでくるには3人でけっこう練習しました。

これもコロナでmさんの音楽活動がお暇やったせいなんです。

コーラスに厚みが出て、やっぱり三声はいいと高評価でした。

いや~、やってよかったです。

うめなかがあんな正統派をやるんや

ていう意外性も感じていただけました。

Try to remember(ブラザーズフォア)
白いブランコ(ビリーバンバン
おたすけ(オリジナル)
Kiss is sweeter than wine(PP&M)
通り雨に降られたら(オリジナル)
The Rising of the Moon(PP&M)
Puff(PP&M)

 

【うめはらなかせ】

いつもの単独と比べると曲も少ないのに練習不足でした。

久しぶりのオリジナル「おじいさんのギター」は

昨日の朝まで歌詞を推敲していたので、

歌もギターも不安定で、不出来だったのがかなり悔しいです。

お客さんにも申し訳なかったです。

なかせさんは山口百恵が2曲もできてホクホクでしょう。

MCで「くるり」のデビューの年が問題になったので

帰って調べたら1996年、25年前のデビューでした。

ぼくはもう40代でしたね。

フォークならび(フォークメドレー)
ロックンロール・ウィドウ(山口百恵
乙女座宮(山口百恵
言葉はさんかくこころは四角(くるり
リモート(替え歌)

おじいさんのギター(オリジナル)

御座候(替え歌)
さくら(独唱)

 

【エンディング by はらはらなかせ】

最後にまた3人で、ほぼアカペラでハモりました。

気持ちよかったです。

Song for the Close of School(仰げば尊し

 

以上、2時間ちょうど、2人・1人・3人・2人・3人と、

ころころスタイルが変わって、あわただしい感はありました。

たまにはこういうのもいいかなという感じです。

 

当然ながらコロナ感染予防のため、ディスタンスと換気に注意して

ライブをさせていただきました。

会場でもアルコール消毒のポンプが何台も用意されていて、

参加者全員の住所氏名も提出しています。

雨のなかコロナのなか来てくださったお客様には感謝です。

ほんとうに皆さん、ありがとうございました。