うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

アビリーン1周年お祝いライブになりました!

昨日は豊中市で初の単独ライブでした。

題して、

アビリーンバボー!

うめなかatとよなか

 

ばっくがばにぃのベーシスト、

この日記にもときどき投稿してくださる

ジャイアンさんのご紹介がご縁で昨日のライブとなりました。

大阪だし、平日だしと思って、なかせさんが

営業をがんばらはったおかげで満席になってしまいました。

来てくださったお客様、ありがとうございます!

 

昨日は珍しくなかせさんとは別々に現地入りしました。

ぼくは摂丹街道を通って豊中へ。

 

お店の前にはライブ告知のプレートが出ています。

意外と立ち止まって見ていく人がいるんですね。

なんやろ、この人ら、みたいな感じで。

 

このところずっと仕事に追いまくられていて、

10日ぶりくらいに家の外に出たような状態ので、

練習は全然できてなかったんです。

だけどさすがに補聴器専門店が運営しているライブハウスなので、

音がとてもいいんですね。

いつもより上手になった気でうたえました。

あとで聞くと1曲ごとにタブレットで、

PAの調整をしていただいていたようで、

MCのやりとりもクリアに聞こえていたんだそうです。

ありがたいことです。

さすが音の専門家がつくったライブハウスだけあって、

音響がすばらしくて、モニターもよく聴こえて、

気持ちよくうたえました。

音に関してはいままで経験したなかで最高レベルですね。

広さ的にも密度が濃くてお客さんに集中してもらえる感じでした。

 

うめなかの演奏曲は――

1部

One Fine Day(シフォンズ)

百済のカマタリ(「コーヒールンバ」替え歌)

京都空襲のうた(原曲:The lake of ponchartrain)

ひだまりの詩(Le Couple

The Rising of the Moon(PP&M)

新妻といつまでも(マッシュアップ:新妻に捧げる歌+君といつまでも)

70才(「17才」替え歌)

うめはらソロ

訪問看護(オリジナル)

じいさんの詩(「青春の詩」替え歌)

 

「京都空襲」はお店のD28(60年代)をお借りして、

変則チューニングで演奏しました。

もう1曲、変則チューニングで用意していたけど、

なかせさんが自信ないというので外しました。

訪問看護」、シリアスな曲なのに、

また歌詞がもつれてしまって情けなかったです。

 

アビリーンは阪急宝塚線岡町駅を出てすぐ。

ここに引っ越しして新装オープンから1年がたったそうです。

ばっくがばにぃのリーダー(取りまとめ役)で、

アビリーンの会社の代表、園原さんが、

皆さんにお祝いのシャンパンを振る舞ってくださって、

なかせさんの音頭でアビリーン開店1周年の乾杯をしました。

(ぼくは飲めないので、なかせさんに譲りました)

パチパチパチ!

 

2部

彼は舟乗り(ばっくすばにい)

Down By The Salley Gardens(アイルランド民謡)

My Favorite Things(スタンダード)

小さい式みつけた(「小さい秋みつけた」替え歌)

千の風になってない(「千の風になって」替え歌)

御座候(「涙そうそう」替え歌)

ベーカリーロード(「カントリーロード」替え歌)

渡良瀬橋ハンバートハンバート版)

ラストワルツ(エンゲルベルト・フンパーディンク

むりやりアンコール

ちょうどいい幸せ(スターダストレビュー

リクエス

ローガン(「ローハイド」替え歌)

 

以上、終盤はもうくたくたで、よれよれになってましたが、

最後まで我慢して聴いてくださったお客様、

平日なのに遠くから来てくださったお客様、

早退して、あるいは休みをとって来てくださったお客様、

何十年ぶりにお会いできたお客様、

うめちゃん店長、代表の園原さん、

アビリーンのスタッフの皆さん、お疲れさまでした。