とうとう来ました、このハガキ。
今年の８月が免許更新なんです。
青色免許だから前回とそんなに間が開いてないけど。
それに先立って高齢者講習を受けろって通知です。
なんで「高齢者講習等」って「等」を入れるのか。
講習のほかにすることがあるのか。
いかにもお役所ネーミングです。
高齢ドライバーの事故が度々報道されるので、
高齢者の一員として講習を受けるのは辛抱するとして、
手数料がいるんです。
これが、あーた、６４５０円！
高い高い高すぎる！
タカスギ～～～タカスギ～～～～♪
タカスギって会社の住宅は高そうで
ちょっと手を出しにくいなあ、
と、ＣＭを見ていつも思ってました。
この会社、まだあるのかなあ。
とにかく手数料はタカスギです。
夢グループの保科有里さんに出てきてもらって、
社長ォ、安くして～～～
ってお願いしてほしいです。
ハガキには、
混み合うことがあるので、
早めに予約をしてください。
と書いてあります。
律儀なぼくは講習の予約を取るために
ハガキが届いた３月中旬に電話したんです。
「会場一覧」というのがあって、
バイクの中型免許を取った「母校」が最寄りなので、
ニュードライバー教習所にかけました。
すると音声案内で、３月の受付は終了したので、
４月１日以降に電話するようにといわれ、
またまた律儀なぼくは４月１日を待って、
受付時間の１０時ちょうどに電話したんです。
そしたら話し中で、何度かけても話し中。
改めて１５分後にかけたらまた音声案内になって、
すでに４月の受付は終了したので、
５月１日に電話するようにいわれました。
ここらでちょっとやばっ！ て感じたんですね。
高齢者講習を受けた証明がないと
免許更新できないんですから。
で、伏見の羽束師にある
京都府警察運転免許試験場に電話しました。
ここだったら規模もでかいし、
このハガキを送ってきた張本人だし、
必ず受け付けてくれるだろうと。
そしたらまた話し中ばっかりなんです。
ええええ！ これってどうなん？
高齢者講習って、そんな人気なん？
免許更新したい高齢者ってそんな多いん？
って思いました。
気を取り直して昔（４０年以上前）、
友だちが入学したデルタ教習所
――受付の子が可愛かった――にかけたら、
ツーツーツーじゃなくて、
トゥルルルルルルってかかって、
女性（あの可愛かった女の子？）が電話に出てくれました。
は～～～～、あせった。
予約もちゃんと取れました。
やれやれ。
