うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

ドキュメンタリー調の夢

大谷翔平が奥さんとのツーショット写真を発表しましたね。

hochi.news

奥さんは身長180センチ近い?

もしもぼくが193センチの大谷翔平と並んだら、

ぼくは大谷の肩に届かないんじゃないかなあ。

同じ人類じゃないみたいに見えることでしょう。

 

さて、今日はネタもないので、

だいぶ前に見たドキュメンタリー調の夢を、

ドキュメンタリーチックに書かせていただきます。
起きてすぐに書き留めたおかげで、

けっこうわかりやすい内容です。

 

日本海に近いその町には
「五家」(ごけ)と呼ばれる
格式を誇るウナギ漁専門の5つの家系があって、
伝統的に漁を独占していた。

 

この町では定期的に大規模な津波が押し寄せ、
晴れた空を泥水のような海水が覆い尽くす。
しかし、町の人には慣れた風景で、
ちょっとした狐の嫁入り程度の認識しかない。

 

そんな町に、ぼくは五家のひとつを訪ねていた。

座敷でウナギ漁の説明を受けながら、
あることが気になっていた。

靴がないのだ。
これからどうやって現場まで取材に行けばいいのだ。
そのあと家まで帰るのに靴なしでは困る。
もちろん町で買えばいいのだが、
この家を出るときに裸足というわけにはいかない。

 

しからば、ぼくはこの家まで裸足で来たのか?
いや、スリッパをはいてきたのだった。
なんで靴ではなかったのか?
どうしてスリッパなんかで?

 

気がついたら五家の若衆に加工場を案内されていた。
だれのともわからない革靴をはいていた。
勝手に他人の靴をはいてきたのだろうか。

仕方がない。
この靴をはいたまま家に帰って、あとで送り返そうか。
じゃ、あんたの靴はうちに忘れてきたのか
と言われるだろうか。
なんと答えよう。
スリッパで行きましたと正直に話すのか?

 

そんな夢を見ていた。