大谷翔平が奥さんとのツーショット写真を発表しましたね。
奥さんは身長180センチ近い?
もしもぼくが193センチの大谷翔平と並んだら、
ぼくは大谷の肩に届かないんじゃないかなあ。
同じ人類じゃないみたいに見えることでしょう。
さて、今日はネタもないので、
だいぶ前に見たドキュメンタリー調の夢を、
ドキュメンタリーチックに書かせていただきます。
起きてすぐに書き留めたおかげで、
けっこうわかりやすい内容です。
日本海に近いその町には
「五家」(ごけ)と呼ばれる
格式を誇るウナギ漁専門の5つの家系があって、
伝統的に漁を独占していた。
この町では定期的に大規模な津波が押し寄せ、
晴れた空を泥水のような海水が覆い尽くす。
しかし、町の人には慣れた風景で、
ちょっとした狐の嫁入り程度の認識しかない。
そんな町に、ぼくは五家のひとつを訪ねていた。
座敷でウナギ漁の説明を受けながら、
あることが気になっていた。
靴がないのだ。
これからどうやって現場まで取材に行けばいいのだ。
そのあと家まで帰るのに靴なしでは困る。
もちろん町で買えばいいのだが、
この家を出るときに裸足というわけにはいかない。
しからば、ぼくはこの家まで裸足で来たのか?
いや、スリッパをはいてきたのだった。
なんで靴ではなかったのか?
どうしてスリッパなんかで?
気がついたら五家の若衆に加工場を案内されていた。
だれのともわからない革靴をはいていた。
勝手に他人の靴をはいてきたのだろうか。
仕方がない。
この靴をはいたまま家に帰って、あとで送り返そうか。
じゃ、あんたの靴はうちに忘れてきたのか
と言われるだろうか。
なんと答えよう。
スリッパで行きましたと正直に話すのか?
そんな夢を見ていた。