山本陽子さん死去の報がありました。
女性で享年81は早いと感じます。
こないだは小澤征爾が亡くなり、
その前は八代亜紀が。
記憶のなかの歌手・音楽家がどんどん去っていきます。
2023年はそれがすごく多かったんですね。
こういうのを当たり年とはいわないんだろうけど、
書き出してみるとこんな感じ。
(青字はうめなかカバー経験あり)
【昨年旅立ったミュージシャン】
ティナ・ターナ
デヴィッド・クロスビー
ロビー・ロバートソン(ザ・バンド)
PANTA(頭脳警察)
鮎川誠
櫻井敦司(BUCK―TICK)
シェイン・マガウアン(ザ・ポーグス)
シネイド・オコナー
なじみのない名前もありますが、だいたいわかります。
このなかでぼくがいちばん聴いたのは
デヴィッド・クロスビーでした。
恥ずかしながらクロスビーの名曲
Guinnevere(グィニヴィア)
うめなかカバーを紹介させていただきます。
アルミ鍋と取り箸がよく似合う二人でありました。