うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

さよならレジェンド

山本陽子さん死去の報がありました。

女性で享年81は早いと感じます。

こないだは小澤征爾が亡くなり、

その前は八代亜紀が。

記憶のなかの歌手・音楽家がどんどん去っていきます。

2023年はそれがすごく多かったんですね。

こういうのを当たり年とはいわないんだろうけど、

書き出してみるとこんな感じ。

(青字はうめなかカバー経験あり)

 

【昨年旅立ったミュージシャン】

ハリー・ベラフォンテ

トニー・ベネット

バート・バカラック

ティナ・ターナ

ジェーン・バーキン

アストラッド・ジルベルト

ジェフ・ベック

デヴィッド・クロスビー

ロビー・ロバートソン(ザ・バンド

PANTA(頭脳警察

鮎川誠

もんたよしのり

坂本龍一

高橋幸宏

谷村新司

大橋純子

トム・ヴァーレインテレヴィジョン)

櫻井敦司(BUCK―TICK)

シェイン・マガウアン(ザ・ポーグス

シネイド・オコナー

KAN

チバユウスケミッシェル・ガン・エレファント

 

なじみのない名前もありますが、だいたいわかります。

このなかでぼくがいちばん聴いたのは

デヴィッド・クロスビーでした。

恥ずかしながらクロスビーの名曲

Guinnevere(グィニヴィア)

うめなかカバーを紹介させていただきます。

www.youtube.com

 

アルミ鍋と取り箸がよく似合う二人でありました。