こちらでは初雪が降りました。
車の屋根が白いです。
米の「ロックの殿堂」入り歌手
デビッド・クロスビーさん死去
というニュースが昨日表示されました。
こないだから訃報が続いてます。
クロスビー・スティルス&ナッシュ
よう聴きました。
クロスビー&ナッシュ
も聴いた聴いた。
スティルスはめっちゃギターがかっこよくて、
ナッシュはハイパー・テナーのハモがすごい。
クロスビーは歌がうまいのを活かして、
独特なメロディーの曲をつくります。
風変わりなギターも弾きます。
ちょっと不思議な感じの音楽でした。
ソロアルバムは1枚だけ持ってます。
愛聴盤とはいえないけど、好きでした。
YouTubeには、
David Crosby’s finest song
と書いてる人がいました。
無謀にもうめなかでもカバーしてるんです。
めっちゃ練習したけど、とてもとても。
「グウィニヴィア」(クロスビーの曲)もコピーしたし、
「マラケッシュ行急行」(ナッシュの曲)も。
ああ、無謀無謀無謀。
関係ないけど、うめなかYouTube「サウスバンド・トレイン」
(ナッシュの曲)に知らない人からコメントが入ってました。
うれしいこと。
こうしてみると、うめなかはけっこう、
クロスビー&ナッシュやってました。
大好きでした。
あれだけの実績を残したバンドなのに、
あるいはそれゆえにか、晩年、
ナッシュともヤングとも、クロスビーは、
不仲だったと報じられていました。
スティルスだけがクロスビーと連絡を取っていたと。
「すべての原因は自分にある」とクロスビーが語っていたとも。
もういい年なんだから仲直りしとけばよかったのに、
とだれしも思うけど、そうはできない意地、
みたいなのがあったんでしょうか。
人間、できるうちに仲直りはしとくもんですね。
今日は古い録音を聴きながら、
懐かしく思い出させていただきます。