うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

うめはらさん、負けてると思う

テレビは大谷君の話題で持ち切り。

何か面白い番組はないかとテレビ欄を見てみると

偉人の年収が目にはいりました。

偉人の年収 How much? - NHK 

NHKeテレです

 

夏目漱石が文学で生きようとすると、お兄さんに

「これからは英語の時代」と言われ勉学に励んだとか。

 

サラリーマンでもあり、名プロデューサーだったんですって。

 

番組は大学での正岡子規との出会いなど、とってもわかりやすく進んでいきます。

英語教師になった夏目漱石26歳

お給料は今に換算して年収900万 当時は外国人の英語教師頼みでしたから。

坊ちゃんの舞台になる愛媛でのお給料は年収1920万

 

いやいや、凄い!

でもね、本に大半を使ってたみたい

 

その後、ロンドン留学

帰国してから、3校の教師を勤めてしめて、これも年収3250万

 

吾輩は猫である」が大当たりして原稿料580万

その後、朝日新聞の好待遇社員に。

漱石は文芸欄を誕生させたり、初めて印税をとって、

後輩作家達の道を開いたとも教えてくれて、いはやは楽しい番組でした。

 

49歳で他界しますが、

その前年の収入は朝日新聞と10冊の小説の印税含め6800万

偉人の年収 How much? 文豪 夏目漱石 - NHKプラス

 

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