京都市の市長選が終わりました。
ぼくが選挙権を得てからというもの、
投票した人は絶対に当選しないという
何十年にもわたるジンクスがありますので、
今回も予想通りの結果に終わりました。
そして予想通りには運ばないのが夢の中。
久しぶりに夢の話を書かせていただきます。
昔の潜水艦にはしっぽがついてましてなあ
と3人並んだ元海軍軍人のお年寄りのひとりが言い、
ふたりがうなずきます。
しっぽ?
ぼくがけげんな顔をすると答えてくれました。
潜水夫が艦の外に出てしっぽのようにぶらぶらとね
ぶらぶらと何をするんでしょう。
いや、そうやって艦を引っ張って止めるんだ
これが実につらい仕事でね
ぼくなんかは志願してやらせてもらったんだけど
へ~。
じゃあ、いまどきの潜水艦はどうやって止まるんですか
と自然な流れで、ぼくは聞きます。
そりゃ、いまは潜舵があるからね
え?
舵がブレーキの役目を?
と疑問がわいて、ああこれは夢かと、
夢のなかで気がつきました。
潜水艦がしっぽのように潜水夫をぶら下げて、
ブレーキ役をさせたなんて、
そんなおかしな話は聞いたことがないです。
夢のなかで創作してるんですねえ。
夜中に何度も目覚めてトイレに行くせいで、
頭がぼーっとしているからかもしれません。