うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

しっぽのある潜水艦

京都市の市長選が終わりました。

ぼくが選挙権を得てからというもの、

投票した人は絶対に当選しないという

何十年にもわたるジンクスがありますので、

今回も予想通りの結果に終わりました。

 

そして予想通りには運ばないのが夢の中。

久しぶりに夢の話を書かせていただきます。

 

 昔の潜水艦にはしっぽがついてましてなあ

と3人並んだ元海軍軍人のお年寄りのひとりが言い、
ふたりがうなずきます。

 

 しっぽ?

ぼくがけげんな顔をすると答えてくれました。

 

 潜水夫が艦の外に出てしっぽのようにぶらぶらとね

ぶらぶらと何をするんでしょう。

 

 いや、そうやって艦を引っ張って止めるんだ
 これが実につらい仕事でね
 ぼくなんかは志願してやらせてもらったんだけど

へ~。

 

 じゃあ、いまどきの潜水艦はどうやって止まるんですか

と自然な流れで、ぼくは聞きます。

 

 そりゃ、いまは潜舵があるからね

え? 

 舵がブレーキの役目を?

と疑問がわいて、ああこれは夢かと、

夢のなかで気がつきました。


潜水艦がしっぽのように潜水夫をぶら下げて、
ブレーキ役をさせたなんて、

そんなおかしな話は聞いたことがないです。
夢のなかで創作してるんですねえ。

夜中に何度も目覚めてトイレに行くせいで、
頭がぼーっとしているからかもしれません。