今日から冷え込むと聞いてたんですけど、
いまのところはそれほどでもないですね。
ありがたいです。
12月9日の「新居邸ホームコンサート」で、
ご一緒したエンシェントシンガーズのベースマン、
羽田さんからCDをちょうだいしました。
THE FIRST & LAST
TAKAHIKO OTSUKA & HIS GROUP
オリジナルは1967年の自主制作盤で、貴重なレコードです。
(上のサイトでは2万円以上の値を付けてはります)
高田恭子ファンの間ではレア盤として知られてるらしいです。
彼女は「そのグループ」の一員なんですね。
(ジャケット右上のイラストも加藤和彦に見えないですね)
高田恭子といえば「みんな夢の中」で有名です。
アルバムの中ではこんな歌謡曲チックなうたい方じゃないんで、
ほんとに同じ人物? と思ってしまいました。
リーダーの大塚孝彦さんは名前だけはよく耳にします。
京都のフォークシーンでは大御所の方のようで、
今回初めて歌を聴くことができました。
収録曲は――
01 木曽節
02 君のまわりを見つめてごらん
03 坊やおやすみ
04 まま子
05 雨を汚したのは誰?
06 竹田の子守歌
07 シー・シー・ライダー
08 七つの水仙
09 フレイト・トレイン
10 ハウス・オブ・ザ・ライジング・サン
11 ギルギャリー・マウンテン
12 風に吹かれて
ジャケットは松山猛のデザインなんですね。
B面の曲紹介は加藤和彦。
どれも懐かしい曲です。
かすかに覚えていて、
そうだそうだ!あったあった!
と思い出した曲もありました。
ジャケットを見ると6人グループですが、
メインボーカルはふたりのようなので、
うめなかでコピーできるかもしれません。
どれがいいかなあ。