うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

なかせの夢

わたし、こないだ皇居に行った夢見たんです。

 

ほんでね、皇居に呼ばれて行ったらね、

愛ちゃんとね、雅子さんが出てきはってね、

愛ちゃん、素直にしゃべらはってね、

かいらしいなと思てたらね、

いっしょにご飯食べよ、いうことになったんですよ。

 

それでね、それもうちの家なんです。

気の毒にうちの家で(夢てそんなもんですやん)。

ほんで近所の人やらも呼んで、

そしたら陛下も来はったんです。

ほんで、そやけど、

「ぼくたちは公務がありますから帰ります」

と言わはったんですよ。

そらそやわね、うちの家なんか来はるはずないし。

 

ほんで、ちゃんと帰らはるやろか、いうて、

主人とふたりで、車で追いかけたらね、

ほしたら、レンタサイクルに3人で乗ったはって、

あの陛下が、あの家族がね。

 

それでね、田舎のね、よう温泉街にありますやん、

観光案内所て。

そこに3人で入らはるんです。

もう陛下がね、すっごいうれしそうな顔したはってね。

ほんで、だんなとね、

こんなことしたかったんやろなあ

ていうてたら目が覚めたんですよ。

 

以上、なんでぼくがなかせさんの夢を知ってるかというと、

ライブのMCでしゃべらはったからです。

2020年7月25日の「木漏れ日コンサート」。

いまは亡き、なかせさんの先輩主宰のライブです。

コロナで完全アウトになる間隙を縫って行われました。

懐かしく思い出しました。

 

 

今日の名画は19世紀のフランスの画家(後期印象派)のスーラの作品。

「<グランド・ジャット島の日曜日の午後>のための油彩習作」

(1884-1885)で、ぼくでも見たことあります。

Oil Sketch for “La Grande Jatte” (1884)_3000x1862