先月は台風で、高齢者大学一回おやすみだったんです。
またまた、お付き合いくださいね。
さてさて教室に入ってみると譜面台が4台
今日は4人も来はるんやと、友達がとっておいてくれた
一番前の席へ。
ホルンで体験したときと一緒。足元には洗い桶が二つ置いて
ありました。やっぱしね、先生「ツバと言うか金管に水蒸気が」と
ホルンと同じ言い訳?をしてはりました。
してみると、ほんとにステージの床は演奏後はびちょびちょですよね。
さて、来て下さったのは京響の首席トロンボーン奏者とそのお弟子さん
3人でした。
まず初めに、トロンボーンのあの行ったり来たりするU字の管の端っこ
にちっちゃなキャップがついていて、そこからプップッと水を?吹き出し演奏開始です。 たいがい、「水」飛ぶんですよ!
ゴスペルタイム
https://www.youtube.com/watch?v=9dx9IhSqwC4
高校生、立派な演奏ですね。
トロンボーンは人の声に近い楽器で、主に17世紀頃から
教会音楽に用いられたそうです。聖なる楽器です。
トロンボーンってジャズのイメージが大きいですよね。
ジャズを知ってるわけじゃないんですけど、なんしか谷敬のイメージが
強くって、少しやんちゃな楽器だと思っていたんで以外でした。
唇を振動させて、吹く楽器で、唯一グリッサンドができる管楽器だと教えていただきました。
つづく