うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

京セラ美術館

京セラドームと聞くと、

どうしても大阪という語感がしません。

京都の施設っぽいイメージですよね。

正しくは京セラドーム大阪なんだとか。

 

で、京都にも新しい京セラネームの建物ができます。

来年の3月21日です。

ネーミングライツ契約は50年間。

契約金額は最初の3年間で50億円。

京セラ、太っ腹。

そのあとも毎年支払われるのでしょうか。

 

京都市では13施設でネーミングライツの契約をしていて、

お安いところは公衆トイレの年間10万円。

中小企業でも手の届く金額ですね。

なかせさんの1年間のお菓子代で契約できそうです。

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これが、京セラネームの新顔です。

岡崎の京都市立美術館が、

京都市京セラ美術館」

って名前になるそうです。

パッと見、見覚えのある外観ですけど、

ガラス屋根の広間とかカフェとか、

あちこち新しくなるみたい。

これまで非公開だった中庭も生まれ変わるそうです。

(市民しんぶんより)

 

もっともぼくは美術館・博物館の類は大の苦手なので、

行くことはないなあ。

岡崎は観光客も多いし。

 

ちなみに「京セラ美術館」で検索すると、

京セラ本社ビル1階の「京セラ美術館」がヒットします。

 

文化勲章を受章した東山魁夷平山郁夫など、

日本を代表する画家の作品が含まれた現代日本画。

全数が揃っているのは世界に5セットしかないと言われる

ピカソの「銅版画347シリーズ」など。

貴重な作品の数々を常設展示する

とのことです。

知らなかったなあ。