キーの違いで沢山の種類が増えてくるのは
管楽器の特徴ですね。
オーボエミュゼット E♭ 少し小さくなって音も高くなります。
オーボエダモーレ A 愛のオーボエと言われるほどの音なんですって。
昔、桂米朝の「味の招待席」て番組のテーマとして使わて、
オーボエ仲間では話題になったそうです。
バッハ オーボエダモーレ協奏曲
https://www.youtube.com/watch?v=QozxJWLQFQE
桂米朝、ほんとお品のいい人ですね。
そして、またまたボレロ 4分10秒あたりから
ぽこっとお尻が膨らんだダモーレが登場です。
https://www.youtube.com/watch?v=w_RqxZMOWyI
どうしてこれだけホルンて言うんでしょうね。聞くのを忘れました。
これは、うめはらさんの好きな新世界のあのメロディーを担当してるんですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=AScd-0uvz9o
バスオーボエ ヘッケルホルン と続きます。
ここでも驚き、クラシック界は進化してるんです。
ルポフォン 2009年に開発されたそうでバスオーボエよりも
もっと低い音がだせるんですって。
このお話のあと、超絶技巧の演奏を披露してくださいました。
つづく