なかせ、大学生になる（パーカッション編１）

開場は大きな教室に移っていました。

前から３列は白線が引いてあって座らないでくださいの指示。

お年寄りには音が大きすぎるからの説明がありました。

概ね耳が遠くなってるから大丈夫だって言うわけにもいかないし

教壇にはビブラフォン、マリンバ、ドラム６台、ギロや小さな楽器が

所せましとならんでいます。

恥ずかしながら、パーカッションにビブラフォンやマリンバが

入いってるって思ってなかったので、びっくりしました。

ほんまに知らんと言うのはこう言うことですよね。

京響の男性の先生と関西フィルの小保方さんみたいな

可愛い先生が登場です。二人ともお若い！４０前と見ました。

いきなり、ビブラフォンとマリンバで

チックコリアの　キャプテン　セニョール　マウス

https://www.youtube.com/watch?v=jmW4ShXnywo&index=1&list=PL-aSr276KgyBV0xArGcNBXdy2BT7hP8iD

 １分過ぎから流れるメロディーは聞いたことがあるような、

あ、またでてきたって追いかけるのが楽しくってね。

会場では、安永早絵子さんがこの日のために

編曲なさった物を演奏してくださいました。

本邦初演と嬉しそうでした。　５分ぐらいだっかなあ。

しかし、まあ、ここでチックコリアが出てくるとはねえ。

つづく