こないだお知らせした文学フリマに行ってきました。
いつもうめなかの単独ライブに、
香川県から駆けつけてくださるFさんが、
出店されるので、応援にはせ参じた次第です。

会場はこんな感じで、すごい盛況でした。
コミケの文学バージョンってことで、
出店もお客さんも若い人がほとんどかと思ってたら、
けっこう年齢層も広くて、
ぼくなんかでもブースの前に立ち止まったら、
愛想よく声をかけてもらえて、
無料のカードとか、ショートショート作品がもらえました。

読書好きなぼくとしてはけっこう楽しいかも。
壁にもたれて2作ほど立ち読みしたけど、
けっこうおもしろくて、アマチュアとてあなどれません。
カードは「ことばみくじ」(一条詩紋さん作)だそうで、
こういう占いっぽいのも楽しいです。
裏にQRコードが刷ってあって、
本人さんのサイトに跳べるようになってます。
いや、すばらしい。
Fさんは「てもちぶたさん」という名で、
出店されてまして、ブースはこんな感じ。
勉強机くらいの幅で、出店料は6千円ほどだそうです。

前を通る人は、気になる言葉や品物があると足を止めて、
そのお客さんに出店者が声をかけて、
その場でコミュニケーションが成立するわけですね。
みなさん、熱心です。
「てもちぶたさん」の「古希なんだもの」は、
京都文学賞の一次選考通過作品です。
「てもちぶたさん」は手づくり製本されまして、
立派な本に仕上がてました。
表紙の紙だけで1枚200円(しかも卸値)もしたのに、
売価は800円ですから大赤字ですよね。
お金のためじゃなくやってるのは、
うめなかもいっしょです。

「てもちぶたさん」は出店にあたって、
高校や大学の同級生、地元の友だちやなんかに
声をかけておられていて、
ぼくらが行ったときは30冊用意されてた本は、
あらかた売れてました。
「てもちぶたさん」のことを知らない人が通りかかって、
試し読みしてから買ってもらえたのが4冊もあったそう。
それはうれしいことですよね。
そこがこのイベントの醍醐味なのでしょう。
うめなかも大いに刺激になった文学フリマでした。
見学したのはほんの一部、1階の十数店だけで、
まだ2階もあったんです。
今度来るときは、どんな作品が出店されてるか、
予習が不可欠だと思った次第です。
どこか腰かけられる場所がほしいというのと、
トイレ待ちが行列だったことが残念ポイントですかね。
最後に会場で立ち読みした作品と
作者名を紹介しておきます。
このなかから有名作家に羽ばたく人がいるかも!
わたしだけが残ってしまった
Kanさん
→ミステリ/ダイイングメッセージもの
人間ばなな
凛野冥さん→ミステリ?純文学?
盗まれた五千円札
庵字さん→ミステリ
黒井城燃ゆ
瞬那浩人さん→時代劇ミステリ/チラシのみ