71才になると体調がガックリ落ちるそうです。
いつも仕事でお世話になってる会社の
社長さん(80代)が言うには、
それまで医者知らずで来たのに、71になったとたん、
あちこちガタガタガタっと崩れてきた、とのこと。
なかせさんも71を境に
一気にしんどくなってきたと言うてはります。
てことは、ぼくもあと1年で71の壁に達するわけですね。
71は人生の終わりの始まりなのかしら。
もちろん71を迎えられない人も大勢おられるわけで、
いままで元気に過ごせてきたことにとにかく感謝です。
ここでふいに思い出すのが
「十七才は一度だけ」というフレーズです。
あら懐かしいこの歌。
高田浩吉の娘さんの歌ですね。
流行りました。
17才は一度だけなんですけど、
71才も一度だけなんですよねえ。
70才も一度だけ。
一度だけじゃない年齢なんてないわけで、
1年1年、1日1日、大切に生きなきゃ。