この歌とともに街にハナミズキが植えられるようになったと
思うんです。
今、住宅街にはハナミズキが誇っています。
昨日の練習の帰りに「ほれ、そこもここも皆ハナミズキ」とうめはらさんに
説明しても、全く無視。興味のないものは仕方ないですね
さて、もう何回も紹介してるんですけど、
まったく反響のない布施明の「くぐりぬけた花水木」
1975年の発売、小椋佳の作詞作曲です。
もう50年も前ですよね。
この頃、ハナミズキってほんとメジャーじゃなかったんですよ
どんな花なんだろう、こんなところへ行ってみたいと思ったもんです。
この場所へは行けそうにないですが。
その花の道を来る人の 明るい顔の不思議さに
くぐりぬけてみる花水木
どことあてもない旅先で そぞろ歩きの空と道
囲みつくした花水木
何故か君のことを 何故か君のことを 考えてます
さわりだけですけど。
皆さんの良くご存知の「ハナミズキ」も貼っときます。