うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

安曇野ツアー旅行 その一

冷え込んできましたね。

電気ガス代が高騰して、夜更かしはお肌の敵でなく、

光熱費の敵だと認識して早寝をしたいけど、それがねえ

寝るのがもったいない気がするんですよね。

 

そんななかせ、15日16日と旅行に行っておりました。

目的地は安曇野

 

京都駅7時29分のサンダーバードに乗り、金沢駅から北陸新幹線

富山駅からバスのツアー旅行。

単独ライブを乗り切ってからとこの日になりました。

 

安曇野穂高善光寺参り・ウィンターイルミネーション2日間」

 

予約したときは、紅葉には遅いよなあと思ってたんですけど、

何のことない出発2日前あたりから、北陸は雪、突風の警戒と

テレビは脅してきます。

新幹線、動くんやろか、バスの中に閉じ込められたどうしょう?

と着替えを大目に持ってでかけたのでした。

 

なんのことない、列車のなかで見る景色は雪化粧ではなく

あんなに心配してたのに、がっかりでした。

でも、湖北のあたりでちょっと吹雪いてくれてありがたかった?

です。

 

一番初めの観光地

「マンドリーム能生」

道の駅マリンドリーム能生 新潟県 糸魚川市 能生 日本海のベニズワイガニ直売所 (marine-dream.net)

ここには食べ物ばかり載ってますね。

 

日本海が目の前のこの道の駅。

紀南の明るい温かな海しか目にしてないなかせは

身体を持って行かれそうな日本海にちょっと感激。

厳しい地域だなと身に染みたのでした。

 

昔の映画「砂の器」最終、吹きすさむ海辺を放浪するシーンを

思い出させました。

スマホでの写真であいすみません。

 

ここで昼食の海鮮丼をいただいて、次の目的地「谷村美術館」

「国営あずみの公園・堀切穂高地区に」に向かいました。