うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

そら、京都新聞やろ

京都人の密かな愉しみ

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若い職人を描いた回

陶芸家、板前、パン職人、京野菜 そして「洗い」

 

子供の頃は、よう聞きました。

「洗い」

おばあちゃんの桐のタンス洗てもらうねん、なんてね。

私のとこには桐のタンスなんてあらしませんでしたけどね。

 

引っ越ししてきはる時も、先に洗いに入ってもらうなんて、

言うてはりました。

 

話はもどって、密かな愉しみの中で

洗い職人の親方が新聞を読んではったんです。

「ここは、京都新聞やないとあかんやろ。」

と私は新聞の一面が見えるのを待ちます。

そしたらちゃんと京都新聞でした。

 

テレビで新聞と言えば、毎朝新聞?と決まっていますが、

番組制作者のこだわりが見えました。

見てるこちらのこだわりを見透かしたはるみたいにね。

 

と言う我が家は朝日新聞

 

兄が大学受験の時「天声人語」が試験にようでるて言うて、

母が朝日新聞に変えたんです。それから結婚してもずっと朝日。

 

でも、京都の情報は京都新聞の方が多いもんなあ。

府庁のライブも世話役さんが、京都新聞に公告を打ってくれはってね。

それを見たお客さんが来てくれはりますもん。