昨日は西川さん主宰の恒例クリスマスライブに
出演させていただきました。
昼の部と夜の部の二部制で、うめなかは昼の部。
レミューズカフェさん、久しぶりですねえ。
商店街のなかにありまして、Yさんには
お向かいのパン屋さんのメロンパンとサンライスをいただきました。
ありがとうございました~
レミューズ特製プレートランチをいただいたあと、
ゆっくり演奏を聴かせていただきました。
ミノリ―清水
これ、だれかと思ったら森さんとデュオ(名前、なんでしたっけ?)を
組んではった清水さんのソロでした。
おしゃれにえりまき(?)してはってねえ。
坂庭省吾の「夜汽車?」、なかなかしみる歌でした。
「ルート66」、かっこよかったですがな。
ブルースハープと清水さんのかすれ気味の声質も合っていて、
勢いもあってオープニングにふさわしい独演でした。
ファンファン
ファンファンさんはうめなかより“後輩”なのに
どうしてこうも落ち着いた演奏ができはるんでしょ。
昔はかかしさんもようギターを間違えてくれはってねえ。
心強いお仲間やったんですけど、
近頃は危なげっちゅうもんがありません。
どうしたら間違わんとあんな難しいフレーズが
弾けるんやろとうらやましい限りです。
ワムの「ラストクリスマス」の「ラスト」は
「最後の」やなくて「去年の」って意味やそうで、
勉強になりましたわーー
「ろくでなし」の歌の終わりかけで、
調子のいいおじさんが入って来て、
「この歌、好きやねん」とかおっしゃって座を賑やかしたんですけど、
お店のお兄さんに料金がいると聞いて、すっと出ていかはりました。
そらお店に入るのにタダっちゅうわけにはいきませんよねえ。
原ファミリーバンド
「虹と共に消えた恋」、なつかしおした。
「アメージンググレース」などおなじみの曲で、
アっちゅう間に終わってしまいました。
原さんとこはいつも総じて「早じまい」なんです。
もう1曲やってくれはったらええのに。
いつもながら原さんの奥さん、低音の魅力です。
最近、後ろ向いて水分補給しはる場面を見かけません。
水気が足りたはんのかしら。
うめはらなかせ
ああ、恥ずかしや。山ほど間違いました。
日記タイトルはこのことです。
うめなかの演奏曲は――
Take It Easy(イーグルス)
A Way To Say Goodbye(ティム・クリステンセン)
新しい私になって(熊木杏里)
Rudolph the red-nosed reindeer(ジュエル)
人生の扉(竹内まりや)
でありました。
デンマークの シンガーソングライターの新曲も
間奏で間違うてしもて、ほんとに悔しいです。
あんまり間違うてモチベーションが低下したので、
うめなかも早じまいでした。
ようわかってるんです。
次々と新しい曲に手を出して、練習が足りてない。
ま、これがうめなかの哀しいサガです。
やんちゃバンド
最近のやんちゃさんの快進撃は目覚ましいです。
どの曲も演奏が充実してます。
かぐや姫の「加茂の流れに」はチョーキングを使って、
日本情緒をかもし出したはりました。
ギター3台、三人三様で弾いてはって、
しかも調和してました。
「幻の翼とともに」も聴きごたえありました。
春夏秋冬を象徴する曲で四季を表現するという趣向もグー!
ってこんなことを書いてると、
なんぼほめ言葉でも上から目線みたいで、
あんたは審査員か! って、だれかに怒られますにゃ。
サンライズグラスボーイズ
このへんになってくると室内が暑くて暑くて気分が悪くなってきました。
席もいっぱいだったので、たまらず外に出てしまいました。
なので聴いてませんでした~~~
(それと夜の部も聴けてません。すみません!)
以上、1時半から4時まで、うめなか今年最後のライブでした。
西川さん、レミューズママさん、出演の皆さん、PAのアライさん、
ありがとうございました。
Yさん、Jさん姉妹さんもご来場、ありがとうございました。
うめなかライブ、今年はクリスマス恥部になりましたが、
来年こそはそうならないよう頑張ります~~