子どもの頃、ケロッグのコーンフレークはあこがれでした。
初めて食べたときは大感激でしたね。
そのあこがれはいまも少し残っているのかも。
朝食はトーストとホットミルクが多いのですが、
トーストが2日続くと、間にグラノーラを混ぜます。
とくにこの頃は,、府庁ライブのおりに
山本さんからいただいたおいもさんがあるので、
これを入れるわけです。
このおいもさん、バラーズのおつるさんが
いままで食べた焼きいものなかでいちばんおいしかった
とおっしゃったそうです。
【レシピ】(というほどのことはないけど)
バナナ……3分の1本
ふかしいも……2切れ
アーモンド……3粒
カステラ……半切れ
グラノーラ……適当
アーモンドシュガー……少々
シナモン……少々
なかなか充実したコンテンツです。
アーモンドは血がさらさらになるらしいので入れてます。
甘すぎるカステラもミルクをかければ上加減の味わい。
おいしくないバウムクーヘンがあるときは、それもいいです。
アーモンドシュガーの効果はほぼわからず、
シナモンパウダーはよく効いていて必須です。
ミルクを注いで出来上がり。
月刊「京都」12月号は夜ごはん特集ですね。
グラノーラで注意しないといけないのは、
中に含まれているグミ。
これをヘタに噛んでしまうと歯の詰め物が取れてしまったりします。
なので口の中でできるだけ柔らかくしてから食べます。
グラノーラはいつも徳用袋で買っています。
食べ始めのときは粒が大きくて噛み応えもゴリゴリしていて、
底にいくにしたがって粒が薄く小さくなっていきます。
ぼくはこれを「グラノーラ断層」と呼んでます。
最後までゴリゴリした噛み応えが持続するのが理想ですが、
何十万年を経た地層と同じく、物理現象は変えられません。
以上、日記の内容とはまったく脈絡のない、
どこかの国(イギリス?)の民謡をお聴きください。
なにかの映画で流れてました。