うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

コンデンサマイクのゴム紐

自前のPAでライブをするときにいつもわからないのが、

コンデンサマイクをのっける枠に通すゴム紐のつけ方。

ずっとテキトーにやってたらマイクが傾いてしまって、

実に見苦しかったんです。

下の写真もまだちょっといびつですけど。

コンデンサマイク」で検索したら、

コンデンサーマイク「MK4」をご購入の方に、

ショックマウント「MKS4」をプレゼントする

キャンペーンを開催中!

というサイトが出てきて初めて

ショックマウント

という名前を知りました。

サスペンションホルダー

という言い方もあるようです。

 

部品は3つ。

マイクを吊るすホルダーAと、

ホルダーAをマイクスタンドに取り付ける

ホルダーBとがあって、

ホルダーAとBを、輪になったゴム紐Cでフックにかけます。

ゴム紐は上から下から支えるようになっていて2本あります。

ショックをマイクに伝えないための構造なのですね。

 

毎回、ライブ前のあわただしい最中に準備するので、

このショックマウントのケアまでできていませんでした。

ゴム紐も何か所か外れては、

間違った場所に結わえたりしていて、

マイクがアサッテの方向に傾いてました。

今回、「ショックマウント」という名前がわかったので、

「ショックマウント」「付け方」

で検索したら動画が出てきました。

なんだ! そうなのか! 

とわかった次第。

www.youtube.com

モノの名前がわかるって大事なんですよねえ。

 

ゴム紐は440円って上に出てます。

マウント専用じゃないようです。

そういえば昔、押し売りといえばゴム紐じゃなかったですか? 

なんでゴム紐なんでしょう。

でもって、ゴム紐って家庭で需要があったってことですよね。

衣類の直しとかで。

押し売りは人相の悪い男性で、

ムショから出てきたばかりなんだよ

と脅すのが定番でした。

コンデンサマイクとなんの関係もないですけどね。