昨日は原ファミリーバンドさん主催
「サマーオープンパーティライブ」
に参加させていただきました。
森のくまさん
JR野洲駅から歩いて行く予定が、
ご承知のように昨日はじゃじゃ降りの雨で、
急きょ車で行くことにしました。
高速というものに何年も乗ってないので、
恐くて下の道で行きました。
おかげで15分の遅刻となりました。
すみません~~~
しかし、もう梅雨は明けてたんじゃなかったかしら?
入口に「フォークプラザ」と書いてあって、
昨日はフォーク濃度が高かったです。
ぼくらよりお若い方々が中心だったので、
フォークといっても吉田拓郎以降ですかね。
ぼくらには縁のない、知らない曲も多かったです。
では、いつものようにライブ報告を。
*出演者敬称略
ヨーコ
遅刻したので聴き逃しました。
すんまっせん!
女性の弾き語りでした。
セットリストは以下の通り。
ダニーボーイ以外はだれの曲なのかチンプンカンプンですねえ。
へいわってすてきだな
テレビの中と私の世界
今
シオリ
こちらも女性の弾き語りです。
ギターはテイラーかなあ。
森のくまさんではギター教室を開いてられるそうで、
その生徒さんらしいです。
ほおずき(さだまさし)
線香花火(さだまさし)
ウィスキーがお好きでしょ(石川さゆり)
すきっと(キラ大佐)
すきっとさんは男女デュオなんですけど、
残念ながら職場でコロナ感染が出たそうで、
無念(?)のひとり出場。
キラ大佐ってどういう意味なのかしら。
選曲が若いですよねえ(うめなか基準ですが)。
昨日は岡崎体育の誕生日ということで、
「大久保のファミマ」の曲をうたわれました。
変則チューニングのギターに持ち替えて。
ハーモニクスを駆使して、
珍しい3フレットハーモニクスまで使われていました。
かっこよかったです。
ウロコ(秦基博)
エクレア(岡崎体育)
Hard Rain(押尾コータロー)
辻井まいなさん
次も男性の弾き語りソロ。
ハーモニカホルダーをつけて、
いかにも日本フォークですねえ。
最後の長い曲まで歌詞を見ないでうたえるって尊敬します。
帰りの電車(永井龍雲)
22才の別れ(伊勢正三)
道標ない旅(永井龍雲)
先陣達の遺産(永井龍雲)
コグラッチーズ
男性デュオ、ひとりがレフティーで
ギターのヘッドが左右対称に向いてます。
おふたりとも酔いしれる派ですね。
気持ちよさそうに演奏されてました。
全曲フォークの心でうたってるそうで、
客席からは「歌謡曲や」の声も(笑)。
あの頃の僕は(イルカ)
時に愛は(オフコース)
銀の雨(松山千春)
あいちご白書をもう一度(バンバン)
春雨(村下孝蔵)
あの唄はもう唄わないのですか(風)
おとぎ猫
いつも猫耳を付けて出られますねえ。
オートハープとギターの男女デュオ。
オートハープでこんな曲をやるの!?
という驚きのセットリストがユニークです。
「イマジン」の訳詞は自分たちでされたとか!
すばらしいです。
異邦人(久保田早紀)
誰かが風の中で(上條恒彦)
危険なふたり(沢田研二)
イマジン(ジョン・レノン)
うめはらなかせ
ギターやマイクのセッティングが終わって、
いざ演奏ってときに、
駐車場の車を移動させてくださいといわれて、
あわてて外に出て動かしてきました。
それ以外は比較的落ち着いてやらせていただきました。
近江の子守唄(高石ともや)
70歳~古希なんだもん(南沙織「17歳」替え歌)
悲しくてやりきれない(ザ・フォーク・クルーセダーズ)
リモート(替え歌)
Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree(ドーン)
寛悟バンド
寛悟さんのクラリネットがいいですねえ。
で、うたい出されると坂庭ヴォイスで、
なんともいえない魅力です。
歌詞カードを見ながら歌詞を間違うワザも見習いたいです。
On the Sunny Side of the Street(インストゥルメンタル)
気まぐれ通り雨(?)
五番街のマリーへ(ペドロ&カプリシャス)
ダニーボーイ(アイルランド民謡)
ラストダンスは私に(越路吹雪)
原ファミリーバンド
さすがの安定感で聴かせていただけます。
ギブソンをガシガシ弾く感じがHFBらしさですね。
ずっと寛悟さんがカホンで参加されてました。
ハコ(友人オリジナル)
四月の雨(オリジナル)
空は泣いている(オリジナル)
ナガタニ川の歌(友人オリジナル)
君こそは友(藤村氏オリジナル)
エンディング
最後は「遠い世界に」を全員で。
手話のできる女性が前に出て歌詞を通訳されてました。
いや~~、みなさん、長時間、おつかれさまでした。
これほどの長丁場はもうきついかもーなんて話しながら、
京都に帰りました。
原さん、出演者のみなさん、森のくまさん、
ありがとうございました。
プレゼンがローマ字になってます。