昨日は久しぶりにコンサートホールへ、
京都ミューズ主催のコンサート
2021年7月11日「原田慶太楼さんからメッセージ」 - YouTube
先のyoutubeで、指揮者の方が説明なさってますが、
素人には聞きやすい曲ばっかりで、少しうとうとしながら聴かせてもらっていたら
「真夏の夜の夢」の中の結婚行進曲で目が覚めました
フルオーケストラでの結婚行進曲、なかなか立派でこんな演奏してもらったら
離婚できひんやろなあって思ったり。
演奏はとても良くってねえ。オーケストラの人達も演奏が終わった
後、晴れやかなお顔でした。
コロナ禍で演奏会が少なく、こうしてお客さんが沢山入っているところで
演奏できたことが嬉しそうでした。
さて、私が気になったのは
このバイオリン。演奏者の前に置かれていました。
終わった後も、持って帰る人もなく置かれていたので、
なんでかなと不思議だったのです。
おそらくこれは、弦が切れたときの対策に置かれているんじゃないかと
推察しました。
あの五嶋みどりさんのコンサートで弦が切れた時の話は
有名ですよね。
手にしていた子供用のバイオリンの弦が切れたことろから
話は始まるんですけどね。
こんなことになっちゃいけないために、予備で置かれてるんやないかと
それしか思いつかないんですけど、
どなたかご存知なら教えてくださいませ。