こないだネットの記事でこんなのを見ました。
ゴーフルの缶をドラムセットにしたもの。
きっかけは社長の次の一言から。
ゴーフルの缶でドラムセット作ったらかっこええと思うんですよね
それで工場のスタッフたちが、ふだんの特技を活かして、
つくったんだとか。
このドラムセットが展示されている「神戸風月堂 元町本店」には、
連日多くの人が見物に来るそうです。
(夏休み期間中は展示される予定)
この記事から子どもの頃の洋菓子の思い出がわいてきました。
ゴーフルってもらうとうれしかったですね。
1枚を食べきるのに、ゆっくりと時間をかけたものです。
めったに食べられませんでしたけど。
大人になってからは藤井大丸の地下にあったモロゾフで、
喫茶店に入るよりはと、よくプリンを食べたものです。
白い生クリームがのっていたのに、
たしか瓶に入ったプリンと同じ値段だったので、
喫茶店でコーヒーを飲むよりお値打ちでした。
ユーハイムではフロッケンザーネトルテがお気に入りでした。
昔はこれが、いちばん安くて、大きくて、おいしかった。
ただし、フォークを使ってきれいに食べるのは不可能でした。
これ、どうやって食べるのが正解なのかしら。
フロッケンザーネトルテがTVで紹介されました! | ユーハイム | 大丸札幌店公式 SHOP BLOG
テレビCMでよく流れていたパルナスは京都には店がなくて、
食べたことない幻のお菓子でした。
「モスクワの味」ってどんなんだろって思ってましたね。
その時代のモスクワってエキゾチックなイメージでした。
パルナスは2002年に廃業したそうですが、
という記事もありました。
カフェベーカリーとしての再スタートらしいです。
旧ソ連最大の国営菓子メーカー「ボルシェビーク・モスクワ製菓」の職人から
技術指導を受けてつくられたという名物ピロシキもあるそうで、
豊中に行くことがあったら忘れずに買わなきゃ。
ゴーフルの記事からいろいろ思い出しました。