うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

剛性うめなか

日本国憲法のように改正手続きに高いハードルを課して

改憲を難しくしている憲法を剛性憲法というそうですが、

融通がきかないという意味では、

うめはらなかせは剛性バンドかもしれません。

 

先日の近江舞子コンサートでは、最後に

パーカッションユニットのpaonさんとセッションすることになったんです。

そのときひとつだけ条件があって、キーがGの曲をやってくださいとのこと。

打楽器にもキーがあるんですねえ。

で、最後は皆さんでいっしょにうたいましょうということでもあるので、

・キーがG

・だれもがうたえて

・できれば明るく

・パーカッションが入りやすいテンポのある曲

という条件で考えなくちゃいけなくなって、

うめはらなかせ、かたまってしまいました。

 

そもそもキーがGの曲って、意外にやってそうでやってませんでした。

いまから思うに「Take It Easy」くらいかなあ。

でも、これは英語だし、日本語の曲でGって北国の春ですけど、

これじゃパーカッションは入れにくい。

それで結局なにをやりましたっけ?

覚えてないくらい頭が真っ白になった瞬間でした。

 

今後はセッションがあることも想定して、

そういう定番曲も覚えとかなきゃと痛感した次第です。

(そもそもキーをさっと変えて演奏できないとだめですね)

そうそう、あの素晴らしい愛をもう一度

とか喜ばれるのかなあ。

これを読んでいて、こんな曲どうですか? ってのがあればお教えください。

お待ちしてます~~~ぅ!