アコースティックギターの前に
すべての曲は平等である。
というモットーをうめはらなかせのHPに掲げています。
なんだかえらそうですね。
それと、もう一つ。
和音をもって尊しとなす。
ってのもモットーです。
ジャンルに関係なくいろんな曲を、
ギター一本でうたってハモる
がうめはらなかせの音楽です。
それで昨日なんですけど、
「ウィーン――多民族文化のフーガ」(大修館書店)
って本を読んでたら、こんな一節が出てきました。
そもそも「フィルハーモニー」とは、
「調和(ハーモニー)への愛」という意味だ。
へ~え、知らなかった。
ウィーンフィルを筆頭に、大フィルとか京フィル、
なんとかフィルって略していいますよね。
辞書を引くと、たしかに、
フィルハーモニー【Philharmonie】
〔音楽を愛好する意〕
とありました。
フィルってドイツ語?
よくわからないけど、ハーモニーへの愛は
うめはらなかせにもあります。なので、
うめなかフィル
ふたりに「調和」はないけど。