うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

夏の楽しみだった、中村軒の宇治ミルク金時

お世話になってる方へのお中元(うめはらさんちゃいますよ)

中村軒のうなぎ茶漬けをしようと思って行ってきました。

京都 桂 和菓子の中村軒(なかむらけん) (nakamuraken.co.jp)

 

お目当てはそれだけでなく、かき氷。

昨日は、かき氷に一番マッチした日でした。

蒸し暑うて暑うてねえ。

宇治金時が。もう最高なんですよ。

おまけに庶民に優しいミニサイズがあって680円。

 

中村軒の駐車場は満杯に近く、平日でもこの人気、

お店は改装されて、靴のままで上がれるようにそれも嬉しい。

 

順番を待つ間にメニューを眺めます。

「ないやん。ミニがないやん」

970円もするやん。

「僕等にはもう最後の宇治金やな」

と旦那が贅沢は敵の顔をして言いました。

隣のページ

「僕、これでいいわ。冷やしぜんざい」

私はやっぱり宇治金が食べたいですやん。

中村軒にはアイスクリームはないんです。白いのは練乳

ピッチャーに入ってるのは「追い蜜」

なかせ、甘いものをいっぱい食べるみたいですが、

実はそんなに食べられない。あのミニが良かったなあ。

 

3分の1ほど旦那に食べてもらって、器を手に取ってみると

軽い。ガラスとちゃうやん。下のお皿も白玉の容器もプラスティック

 

中村軒も合理化してはるんやなあ。これなら割れへんし。

 

旦那の昔ながらの冷やしぜんざいはちゃんとガラスの容器、

塗りのお盆に載ってました。

 

もう、かき氷食べに行こかって年に一回か二回の楽しみも

なくなってしもたなあ。

「氷に1000円はよう出さんなあ」と帰りの車で、も一度旦那が

言いました。