ここ数日で急速に暖かくなってきましたね。
ガソリンの高騰は痛いけど、燃費はよくなってきました。
ウクライナでは大変なことになっていて、
毎日の報道に胸が痛みます。
それでも春は近づいてきます。
京都の地元誌「月刊京都4月号」はお花見スポットの特集です。
「ひみつの桜名所教えます」
ということで、洛西の大原野、洛北の大原、川堤などが、
美しい写真とともに紹介されています。
初めて知ったのが立本寺(りゅうほんじ)という日蓮宗の寺院。
北野商店街から七本松通を少し下ったところにあるそうです。
庭園拝観料800円は「茶菓付き」とあるので、
桜を見ながらお席でほっとできますね。
島左近のお墓があるそうです。
あと井手町の玉川堤も知りませんでした。
JR奈良線玉水駅からほど近いそう。
これくらいの川幅は親しみがわきますし、
この川のほとりに咲いてる桜というのが、そそられます。
と書きましたものの、実際にそそられて
花を見に行ったことは一度もありません。
ちなみに去年も同じ体裁で桜の名所を紹介して、
行ってみたいと書いた場所に行ってないです。
桜の名所だらけの京都に何十年も住んでて、
もったいないことであります。
「月刊京都」の写真があまりに美しいので、
これでもう見たという気になるんですねえ。
ぜひ手に取ってご覧になってみてください。
800円です。
いま気づいたんですが、
桜庭一樹って作家(女性です)の名前、
桜ばか好き
って読めません?