うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

ひみつの桜名所は書店で

ここ数日で急速に暖かくなってきましたね。

ガソリンの高騰は痛いけど、燃費はよくなってきました。

ウクライナでは大変なことになっていて、

毎日の報道に胸が痛みます。

それでも春は近づいてきます。

 

京都の地元誌「月刊京都4月号」はお花見スポットの特集です。

f:id:umeharanakase:20220315111117j:plain

「ひみつの桜名所教えます」

ということで、洛西の大原野、洛北の大原、川堤などが、

美しい写真とともに紹介されています。

初めて知ったのが立本寺(りゅうほんじ)という日蓮宗の寺院。

www.meguru-kyoto.com

北野商店街から七本松通を少し下ったところにあるそうです。

庭園拝観料800円は「茶菓付き」とあるので、

桜を見ながらお席でほっとできますね。

島左近のお墓があるそうです。

 

あと井手町の玉川堤も知りませんでした。

JR奈良線玉水駅からほど近いそう。

www.town.ide.kyoto.jp

これくらいの川幅は親しみがわきますし、

この川のほとりに咲いてる桜というのが、そそられます。

 

と書きましたものの、実際にそそられて

花を見に行ったことは一度もありません。

ちなみに去年も同じ体裁で桜の名所を紹介して、

行ってみたいと書いた場所に行ってないです。

桜の名所だらけの京都に何十年も住んでて、

もったいないことであります。

「月刊京都」の写真があまりに美しいので、

これでもう見たという気になるんですねえ。

ぜひ手に取ってご覧になってみてください。

800円です。

 

いま気づいたんですが、

桜庭一樹って作家(女性です)の名前、

桜ばか好き

って読めません?