（すれ違うのがカツカツの場所も
あり、電柱には車が擦った跡が一杯ついている）
朝、九時前に走っていると、介護施設の送迎バス五台と
出くわしました。
「これだけ走ってるってすごいなあ」
「他の事業所のバスには気が付かへんだけで、もっと走ってるんやろなあ」
なんて話していると、幼稚園の送迎バスが一台やってきました。
これが高齢化社会の縮図やなと思う、なかせです。
物集女街道だけでこれだけの介護バス。
国にしたら何台走ってるんでしょ。
このサービスが要介護の人を抱える家族の助けになってることは
間違いないけど、体調が思わしくない自分に身近になってきてる
みたいな気がして、気が滅入る朝でした。
元気をださなくちゃ、今日は社会福祉協議会の催事で
演奏します。
申し訳ないけど、座って歌います。
１２月１４日の単独では立って歌いたいです。
