っていう替え歌をつくろうかと思うくらい、
増えてます、喪中はがき。
60代に入ってからこの時期になると届きますねえ。
多いのは実のご両親、義理のご両親の訃報を伝えるもの。
ああ、この人のお母さんも、この人のお義父さんも、
亡くならはったんやなあと知らされます。
さすがに連れ合いを亡くされたという方のはがきはまだないです。
喪中はがきというと、
だいたい同じデザイン、同じ文言なんですが、
今年はこういうのが届きました。
何でも移り変わってゆくものですね。
新年のご挨拶にかえて
ってのが暗さを感じさせなくていいです。
絵柄は鳥の羽根ですね。
なにか意味があるのか。
自分も参考にしたいところですが、
うちは夫婦とも両親がすでに他界していました。
今度出すときのことは考えたくないなあ。