このブログのタイトル、
うめはらなかせの日記みたいな掲示板2
なんで「2」なんだろう?
と思ってられる人もあるかもしれません。
実は前に別のところで日記を掲載していたのですが、
サービスが突然打ち切られたため、
データを移す時間も、その知恵もなく、
悲しいことに消滅してしまったのです。
現在の「2」は2017年6月4日に再開したものです。
そうしたら昨日、たまたまミクシィ日記に転載していた
元祖「うめはらなかせの日記みたいな掲示板」が出てきました。
2009年10月16日のものです。
11年前にこんなことを書いてました。
懐かしいので、ここに再掲載したいと思います。
↓
CDではなくレコードの時代、
ぼくにとっては、ジャケットのよしあしが
レコードを買う基準のひとつだったことがありました。
いまも持っているレコードは、
ほとんどがジャケットも気に入っているもの。
CDになるとジャケットも小さくなって、
それは紙の入れ物じゃなく、別刷りのものになりました。
さらにダウンロード販売になると
音楽はカタチのないものになりました。
もともと音楽にカタチはないけれど、
レコードやCD、ジャケットというカタチが
ぼくには大切でした。
カタチとともに音楽の一節が記憶に残るということは大いにあることです。
そんなぼくにとって気になるニュースが、
ジャケット別売りCDの発売です。
12曲入りCDが1995円。
これとは別にジャケット3種類を各735円で売るということで、
両方を買うと2730円。
音楽はCDだけでいいという人、
ダウンロードで買ったけどジャケットは欲しいという人、
ジャケットは何種類もほしいという人、
いろんなニーズに応える販売方法のようです。
ぼくの場合、
たしかにジャケットがお気に入りとはいったけど、
735円出してまで買いたいとは思わないかなあ。
↑
という内容でした。
ジャケット別売りCDってあったんですねえ。
改めて検索してみたらありました。
まだ売ってるみたい……
アマゾンではジャケットのほうが高いみたいです。
Amazon.co.jp: DAYS LEAD 日々は僕らの前を歩いている: 音楽
Riddim Saunterというバンドで「世界初の試み」とあります。