あほは風邪ひかんて昔から言いますけど、
一昨日、なかせさんは7度8分の熱を出して、
昨日のライブの参加が危ぶまれたんです。
だけど熱は引いて、インフルエンザでもなかったので、
カムバック青春
参加できました。
場所はモダンタイムス。
行ってみると、急に参加できなくなったグループが出たとかで、
ぼくら、来れて良かったなあと、思いました。
てことで4バンドのタイバンライブとなりました。
以下、実況報告(赤字はセットリスト)です。
宮本むさしし
若手男性の弾き語りです。
ギター一本、すごい声量と喉の運動神経で聴かせます。
前回はバンドの中でのボーカルとしての登場でした。
あんときもエレキバンドの音量に負けないパワフルな歌で驚きましたが、
ひとりだとさらにパワーアップ。
たとえ知らない曲だろうが、聴衆を力でねじ伏せる勢いでした。
最後のカナダ出身のロックバンドニッケルバックの曲、
めっちゃかっこよかった。
米テレビドラマ「ヤングスーパーマン」テーマ曲
レット・イット・ビー
SAUDADE~真冬の蜃気楼
雨を見たかい
Someday
Crescendo(クレッシェンド)
女性がキーボード&ボーカル、男性がエレベという、
風花さんと同じ組み合わせの男女デュオ。
女性はお若くてベレー帽をかぶっておられました。
やはり風花さんのようにオリジナル中心です。
初めてのお客さんの前で、しかも年齢層がかなり上なのに、
オリジナルを聴かせるというのはよほど強いハートの持ち主ですよね。
もちろん素晴らしいパフォーマンスでした。
モダンタイムスのスローライブに毎月出ておられるそうで、
もしかするとぼくらと同様、角口さんご推薦なのかなと思いました。
「明日は阪神淡路大震災」ということで、
最後の曲はその追悼の歌のようでした。
CDを手売りされてて、1枚500円。
2枚セットで買うと新曲2曲入ったCDプレゼントとおっしゃってて、
お上手! と思いましたねえ。
追憶
年輪
異邦人
意味がある行為(聞き取れませんでした)
うめはらなかせ
めっちゃ緊張しました。
でもなかせさんは病み上がりのわりに元気で、
だんだん調子が出てきました。
ぼくは「なかせさんの影」作戦で、
できるだけアガらんように注意したつもりが、
それでも指がもつれ、声が出ませんでした。
しかし、お客さんのノリがよく、
とても喜んでいただけたのが体感できました。
お富さん
同窓会
I Want You Back
秘宝館の絵
Silence is Golden
Come together
巷のヨーコ.ヨコハマ.ヨコスカ
津軽海峡冬景色
明日がない
ザ・バット・グランパ
カムバック青春の主役、真打登場!
主宰者、南さんのバンドです。
バンド名はなかせ日記からのコピペですけど、合ってます?
7人のメンバー全員がそろうのは初めてなんだそうです。
エレキギターが3人、全員すごい上手!
3人ともソロを取り、ボーカルもされます。
メインボーカルは不動産屋さんかなと思うくらい、
あくの強い男性で、オールディーズの知識はハンパない感じでした。
その方のお孫さんがかわいらしい女の子で、
ずっと笑顔でキーボードを弾いてられたのが好印象です。
あとはエレベとドラム。これで7人ですね。
まあすごい迫力。
曲名、紹介してくださったのですが、聞き取れないのがいっぱい。
すみません。
オーキャロル
シングス
クレージーラブ
ジリー&~~
アダムとリンゴ
?
ザ・ダイアリー
ハイヒールスニーカー
涙の~~
ワンラストギア
ポエトリーモーション
太陽は燃えている
見つめ合う恋
(アンコール)
青い影
と1時間以上演奏がありましたか。
まあ、ものすごい熱気で、ぼくの目の前で踊り出すカップルがいました。
お元気ですねえ、くるくるくるっと女性がまわって。
やっぱり団塊世代、すごい! パワフル! エネルギッシュ!
って思いましたね。
皆さま、お疲れさまでした。
うめなかを呼んでくださった南さん、ありがとうございました。
遠くから来ていただいたうらないしさん、ありがとうございます!
モダンタイムスの皆さんもお世話になりました。
角口さんのお父様ともお話しできて光栄でした。