またまたカザラッカコンサートです。
なかなか終わらないですねえ。
新鮮な記憶が残ってるうちに書いたほうがいいです。
写真を撮り過ぎました。
今日も楽器紹介。
金管楽器って、口を直接つけて演奏するので、
掃除を怠ると、唾液や食べかすなどもろもろが、
たまりにたまってヘドロみたいになるんですってね。
見た目はピカピカきれいなのに。
楽器紹介コーナー③金管楽器パート
ホルン
肩に提げて持ち運んだため、角笛のベル(広がったラッパ部分)は
後ろを向くことになったそうで、ホルンのベルも後ろ向きです。
という説明は、なかせさんの高齢者大学でもありましたね。
ホルンって、仮に客席に背を向けて吹いたら、
より大きな音が前に響くってことですかね。
カザラッカコンサートでは楽器そのものの説明はありませんでした。
演奏されたのはピーターパンのテーマ曲?
いや、ちょっと自信ないです。
だれでも聴いたことがあるディズニー音楽でした。
トランペット
トランペットの語源は貝殻の一種を意味するギリシア語
だと、ウィキペディアにありました。
トランペットは金色って思いこんでましたが、
銀色もあるのですね。
材料は真ちゅう(ブラス)で、
銅と亜鉛を混ぜる比率によって音色が変わるのと、
塗装やメッキも音色に影響を与えるそうです。
銀メッキはやわらかく明るめの音
金メッキは銀メッキよりは暗めの音
と、ヤマハのサイトに書いてありました。
演奏曲は、ああ、これも聴いたことあります。
ファンファーレっぽい、競馬中継の音楽?
調べたら「トランペット吹きの休日」という曲でした。
スライドの伸び縮みで音の高さを変えていく楽器。
語源はトランペットを意味するイタリア語 tromba に、
"大きい" を意味する接尾語(-one)を付けたものであり、
「大きなトランペット」という意味である。
(ウィキペディア)
「さんぽ」でしたっけね。
チューバ
チューバと聞くとスターウォーズのチューバッカを思い出すんです。
だけど、ウィキペディアによると、チューバッカの声は、
熊とアザラシとオットセイとアナグマの声を、
混ぜ合わせてつくったもの
だそうで、チューバは関係なかったです。
金管楽器の中では最も大きく、最も低い音域を担う楽器で、
どこのオーケストラでもチューバはひとりだけなんですって。
だからチューバ奏者は目立ちますよね。
演奏曲は童謡の「ぞうさん」。
子ども向けの楽器紹介で、チューバなら、これしかないですよね。
体を傾けての熱演。
ベルは前向きです。
楽器紹介コーナー④打楽器パート
続けて打楽器パート。
かなり奥のほうだったので写真は撮れませんでした。
向かって右から。
「アラビアのロレンス」の序曲かなにかで、
ティンパニーが鳴るのが印象的だったんですけど、
演奏された曲(?)は初耳。
というか、打楽器の場合、曲名があるのかないのかすらわかりません。
打楽器の中でメロディーを担当するもの。
木琴の仲間ですね。
同じ木琴のマリンバとは音色や調律が違うそうで、
オーケストラといっしょに演奏すると音が溶けてなじみます。
シロフォンが際立つのは、調律の方法が違うからなのです。
と、ヤマハのサイトにありました。
続いて打楽器6人で1曲を演奏されました。
カリプソっぽい曲……、なんでしょう。
帰って調べてみたら、「アンダー・ザ・シー」。
ディズニーアニメ「リトル・マーメイド」の挿入歌でした。
そして楽器紹介の最後は、
オーケストラというよりビッグバンドでした。
曲名紹介はなかったです。
てことで、今日も時間となりました~~~
あと1回で終わりますかどうか。