うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

カザラッカコンサート2019(4)

またまたカザラッカコンサートです。

なかなか終わらないですねえ。

新鮮な記憶が残ってるうちに書いたほうがいいです。

写真を撮り過ぎました。

 

今日も楽器紹介。

木管楽器のさらに後方に位置する金管楽器です。

金管楽器って、口を直接つけて演奏するので、

掃除を怠ると、唾液や食べかすなどもろもろが、

たまりにたまってヘドロみたいになるんですってね。

見た目はピカピカきれいなのに。

 

楽器紹介コーナー③金管楽器パート

 

ホルン

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 肩に提げて持ち運んだため、角笛のベル(広がったラッパ部分)は

後ろを向くことになったそうで、ホルンのベルも後ろ向きです。

という説明は、なかせさんの高齢者大学でもありましたね。

ホルンって、仮に客席に背を向けて吹いたら、

より大きな音が前に響くってことですかね。

 

カザラッカコンサートでは楽器そのものの説明はありませんでした。

演奏されたのはピーターパンのテーマ曲?

いや、ちょっと自信ないです。

だれでも聴いたことがあるディズニー音楽でした。

 

トランペット

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トランペットの語源は貝殻の一種を意味するギリシア

だと、ウィキペディアにありました。

トランペットは金色って思いこんでましたが、

銀色もあるのですね。

材料は真ちゅう(ブラス)で、

銅と亜鉛を混ぜる比率によって音色が変わるのと、

塗装やメッキも音色に影響を与えるそうです。

銀メッキはやわらかく明るめの音

金メッキは銀メッキよりは暗めの音

と、ヤマハのサイトに書いてありました。

 

演奏曲は、ああ、これも聴いたことあります。

ファンファーレっぽい、競馬中継の音楽?

調べたら「トランペット吹きの休日」という曲でした。

 

トロンボーン

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スライドの伸び縮みで音の高さを変えていく楽器。

語源はトランペットを意味するイタリア語 tromba に、

"大きい" を意味する接尾語(-one)を付けたものであり、

「大きなトランペット」という意味である。

ウィキペディア

演奏曲は、ジブリアニメ「となりのトトロ」に出てくる、

「さんぽ」でしたっけね。

 

チューバ

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チューバと聞くとスターウォーズのチューバッカを思い出すんです。

だけど、ウィキペディアによると、チューバッカの声は、

熊とアザラシとオットセイとアナグマの声を、

混ぜ合わせてつくったもの

だそうで、チューバは関係なかったです。

 

金管楽器の中では最も大きく、最も低い音域を担う楽器で、

どこのオーケストラでもチューバはひとりだけなんですって。

だからチューバ奏者は目立ちますよね。

 

演奏曲は童謡のぞうさん

子ども向けの楽器紹介で、チューバなら、これしかないですよね。

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体を傾けての熱演。
ベルは前向きです。

 

楽器紹介コーナー④打楽器パート

続けて打楽器パート。

かなり奥のほうだったので写真は撮れませんでした。

向かって右から。

 

ティンパニ

アラビアのロレンスの序曲かなにかで、

ティンパニーが鳴るのが印象的だったんですけど、

演奏された曲(?)は初耳。

というか、打楽器の場合、曲名があるのかないのかすらわかりません。

 

シロフォン

打楽器の中でメロディーを担当するもの。

木琴の仲間ですね。

同じ木琴のマリンバとは音色や調律が違うそうで、

管楽器や弦楽器と似たような倍音構成のマリンバは、

オーケストラといっしょに演奏すると音が溶けてなじみます。

シロフォンが際立つのは、調律の方法が違うからなのです。

と、ヤマハのサイトにありました。

 

続いて打楽器6人で1曲を演奏されました。

カリプソっぽい曲……、なんでしょう。

帰って調べてみたら、「アンダー・ザ・シー」

ディズニーアニメ「リトル・マーメイド」の挿入歌でした。

 

そして楽器紹介の最後は、

木管楽器金管楽器・打楽器パートの合奏で1曲。

オーケストラというよりビッグバンドでした。

曲名紹介はなかったです。

 

てことで、今日も時間となりました~~~

あと1回で終わりますかどうか。