ジェリー・ダグラスというと、
ぼくにとって名前だけは聞いたことがある程度の人なんです。
CDも買ってたような気もするけど。で、
アリソン・クラウス&ユニオン・ステーション
のメンバーでもあるってことで親しみがあって、
YouTubeでその名前が出てくるとついクリックしてみるわけです。
そうすると、こんなのが出てきて、
なんじゃらほい、って思いました。
ジェリー・ダグラス&ラス・バレンバーグの「Big Sciota」
ってインストゥルメンタルです。
Sciotaって地名?
これ、決して
「美少女」「ミニスカ」「ハイソックス」で
検索したわけじゃありません。
Jerry Douglas & Russ Barenberg - Big Sciota
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この映像というかダンス、音楽とは合ってるようですが、
でも、微妙にぴったりこんって感じもしないのです。
かといって、まったく後付けで、ここまで曲を合わせるのも難しそう。
いったいどういうふうにこの映像ができたのでしょう。
このブルーグラスの曲を流しながら踊っているのか、
踊っている映像にこの曲を後から合わせたのか、
謎なところがあります。
謎といえば曲名の「Sciota」はなんと発音するのか。
シオタなんでしょうか?
ちょうどインストゥルメンタルじゃない演奏が出てきたので、
聴いてみました。
なんか、ええ感じですよね。
シオタか塩田か、発音はどうでもよくなりました。
とくに真ん中のウッドベース女子の美脚を誇るかのような、
それでいて、けだるい、無頼な感じが、
ブルーグラスっぽくなくて好きだなあ。
フラットマンドリン男子もハンサム。
フィドル女子はリズム刻みながらの歌、かっこいいなあ。
ジェイ・ウォーカーズ?
ギター好きのぼくなのに、
ギターがなくても心惹かれるサウンドです。
(ギターの音するけど)