8月からずっと左肩・左腕が痛いんです。
それがどんどんどんひどくなってきたので、
最初はワクチン注射の後遺症かと思ってました。
ついには腕を動かさなくても痛みで
肩や腕がうずくようになってきたので、
しょうがなく整形外科に行きました。
しょうがなくというのは、1~2年前に診てもらったときに、
これは使い傷みなので治らない
といわれていたからなんですね。
(カルシウムが骨にたまってる場合は注射で簡単に治るんですけど)
だけど、もしかして骨とか悪いんじゃないか、
腫瘍ができてたりして!
なんて悪いことを想像してしまうので、
とりあえずレントゲンを撮って診断してもらおうと思ったんです。
そしたら、
四十肩の延長です
できるだけ腕を動かすように
といわれました。
たとえば壁に左手をついて、
少しずつその位置を上げていってください
とのことです。
なので、いまはイテテテテ~~と言いながら、
思い立ったら壁に手をついています。
その姿勢で思い出したんです。
少年サンデーに連載されてた「伊賀の影丸」。
そのなかに洞窟で絶対道に迷わない方法が出てきました。
それはつねに左手を壁につけて移動すること。
どんなに複雑な迷路であっても、
壁から離さなければ必ず行って戻ってこれるというもので、
小学生のぼくはものすごく感心したものです。
ただし、これを四十肩の忍者がやるのはきついでしょう。
ほんと痛いんですから。
イテテテテテテ。