先日のカフェ・ド・ゴスペルで、
1曲目に演奏したのが「心の窓にともしびを」。
うたいはじめるとザワザワと音がするんです。
音はステージの右後方。
気になって、何度も振り向くんですけどね、
音はなり続けるんじゃなくて、一定の音のときに鳴るんです。
前に座ってらしたシャンソンをうたわれる女性が、
1曲目が終わったとき、「スネアが鳴ってる」と、
マスターに話してくれはって、
スネアドラムの響線を鳴らないようにしていただきました。
そういえば、昨年寄せてもらったときも鳴ったんです。
スネアドラムの仕組みを知ったのは、
高齢者大学のパーカッションの講義のときです。
スネアの名称もつい何年か前に知ったばかり。
そんなスネアに見初められて、共鳴してもらって。
不思議ですよね。
うめはらさんとも、こんなふうに波長が合うといいんですけどね。