という名前が朝ドラで出てきます。
これで思い出すのはやはりギターのマーチンです。
学生時代、身分不相応なD41を26万円で買って、
すぐに16万円で手放しました。
ギターについてはこういう無駄遣いをいっぱいしてきました。
マーチンといえばDシリーズ、D18、D28、D35、D45……
このDは英国戦艦ドレッドノートのDだということは有名です。
でかい! すごい!
って意味の形容詞として使われる言葉になりました。
マーチンのDもそういう意味なんですかね。
ぼくなんかは古い人間なので、マーチンDシリーズが憧れで、
お店で何度も試奏させてもらうのですが、
これぞといった弩級ちゃんに出会えません。
ふだんの行いのせいですかねえ……
なのでいまだにマーチンオーナーじゃないです。
でも、いまでは弩級のほかに新しいシリーズが出ているようです。
このYouTube、見てください。
斎藤誠が2017年マーティン・ニュー・モデルを語る! 【Martin Times〜It’s a Beautiful Day】
マーチン愛にあふれる二人の語りと試奏で、
Xシリーズとかロードシリーズとか、知らないマーチンを紹介します。
見てるとまた欲しくなるんですよねえ。
6万円台からありますし。
ここに出てくる安いマーチンはメキシコ製なんだそうです。
トランプ大統領がマーチンギターはアメリカの魂だ、アメリカ国内でつくれ
なんていちゃもんをつけたら、値段が上がるんでしょうね。