うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

産学連携のど飴

ぼくらの音楽仲間で、歌をうたう人は、

たいがい、のど飴を愛用しておられます。
ひとによって、これがいい、あれがいい、があると思いますが、
こないだ国立音楽大学とカンロが共同開発したという、
のど飴が新聞に紹介されていました。
「ボイスケアのど飴」

www.kanro.jp

 

これ「声を大切にする人」向けをうたっていて、
のどにやさしい7つのハーブが入っているそうです。

声楽科の教員や学生たちに意見を聞いて試作をくり返し、
3年以上かけて完成させたとか。
オペラ歌手にとっては、のどは世界でたった一つの楽器。
24時間のどを気づかっている。
というわけで声楽家の嗜好に着目したんですねえ。

 

「声への意識が高い人たち」が期待しているのは、
効き目が感じられ、しかも食べ飽きない味
なんだそうで、試作が60種を超えた頃、
これなら毎日食べられる

のどの調子がよくなった
という感想も徐々に増えてきたそうで、
商品開発って大変なんですねえ。

 

こういう紹介記事は試食してからレポートすべきなんですが、
まだ食べてません。
どなたか、もう食べたはります?