うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

女コンチキ

四条通りはコンチキチン♪が鳴り響いていることと思います。

祇園祭は7月17日の山鉾巡行だけでなく、

1カ月続く長いお祭りだと、よくいわれます。

ぼくは実家が四条河原町にあったものだから

八坂神社の氏子としてお祭りをお祝いするのだというので、

ハモとか赤飯が晩ご飯に出ました。

 

祇園祭の始まりは平安時代の貞観11年(869年)、

と聞いて、はっと思いました。

東日本大震災のときの津波を「想定外」とした判断に対して、

1100年以上前の貞観の大地震に前例があったと、

盛んに報道されたからです。

その貞観の大地震や富士山の噴火などの天変地異に見舞われた時代に、

祇園祭の源流があるのですね。

 

二条城の近くにある神泉苑に、当時の国の数と同じ66本の矛を立て、

八坂神社から神輿を送ったということで、

つまりは京都だけでなく、日本全国の安寧を願って始まったということです。

(京都人、えらいやん)

 

祇園祭といえば女人禁制の祭りなんですけれど、

古い絵巻物によると巡行する鉾の上に

女性の姿が見られるものがあったという記事を読みました。

その記事、なくしてしまったんですけど、

江戸時代初期までは女性も祭りに参加していたとか。

だから祇園祭の長い伝統のなかでは、

女人禁制はそんなに主流ってことではなかったのかもしれません。

 

京都に住んでいても祇園祭は何十年も見たことがなくて、

情報にも疎かったので初耳なんですが、

2001年からは南観音山と函谷鉾で

女性囃子方が巡行に参加してるんですってね。

「平成女鉾」というのも結成されてるそうですが、

自前の鉾を建造したのにまだ巡行は実現していないとか。

平成の間は無理なんですかねえ。

女鉾、いいと思うけどなあ。

 

話は変わるようで変わらないのですけれど、

高校野球ってのも女人禁制ですよね。

あれって、どういう正当性があるんでしょう。

ネットで探しても納得できる理由が見つかりませんでした。

もしも身体能力のすぐれた野球女子がいたとして、

彼女が高校野球に参加できないとしたらもったいないこと……

(女子硬式野球の大会はありますが)

 

うめなかでは女子(一応)のパワーが強いです。

お客さんも女性比率、高いです。

女人禁制ライブだと成立いたしません。