うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

久世の芹

NHKのローカルニュースで京都久世の湧き水で栽培しいる

芹の事が話題になっていました。

京都市:京せり

 

久世と言えばすぐそこ、詳しい友人に聞いてみると

なんと久世築山。お雛祭りに寄せてもらったとこじゃありませんか。

 

詳しい番地まで教えてもらって、買いに行ってきました。

湧き水のなかに20センチほど浸かってそだっていました。

昔はこれの3倍ぐらいの束で売ってたけど、久世の芹農家は40軒ぐらいあったけど今は

2軒になったんですって。

小屋で水洗いの作業していた方に「冷たいでしょ」と尋ねたら

「それほどでもないです」て言うてはりました。

湧き水だからですね。

 

やっと懐かしい芹が手にはいって

「芹と言えば粕汁 粕汁と言えば芹」

ずっとお「ネギ」でお茶を濁してたけど

「芹」粕汁をたべられました。

 

(まずそうな、ピンボケ写真になりました)

もちろん、お鍋でも、おひたしでも美味しいですよ。