NHKのローカルニュースで京都久世の湧き水で栽培しいる
芹の事が話題になっていました。
久世と言えばすぐそこ、詳しい友人に聞いてみると
なんと久世築山。お雛祭りに寄せてもらったとこじゃありませんか。
詳しい番地まで教えてもらって、買いに行ってきました。
湧き水のなかに20センチほど浸かってそだっていました。
昔はこれの3倍ぐらいの束で売ってたけど、久世の芹農家は40軒ぐらいあったけど今は
2軒になったんですって。
小屋で水洗いの作業していた方に「冷たいでしょ」と尋ねたら
「それほどでもないです」て言うてはりました。
湧き水だからですね。
やっと懐かしい芹が手にはいって
ずっとお「ネギ」でお茶を濁してたけど
「芹」の粕汁をたべられました。
(まずそうな、ピンボケ写真になりました)
もちろん、お鍋でも、おひたしでも美味しいですよ。