うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

かほリアリティショック

リアリティショック

って言葉を最近覚えたんです。

リアリティショックとは、

理想と現実のギャップに衝撃を受けること。

主に人事労務関係で使われるみたい。

 

たとえば就職とか転職とかして、

採用前の期待やイメージと、

実際の仕事や職場とのギャップが

あったときに受けるショックです。

 

光源氏が末摘花(すえつむはな)の顔を

見たときのショックもこれかな。

 

実はうめなか、1か月くらい練習してなくて。

とはいえ、仕事の合間に、

こんな曲やったらどやろ、あんな曲やったらどやろ、

というアイデアはいろいろ浮かぶんです。

仕事に追われてると想像力だけはふくらみます。

それでようやく練習日がとれて、

実際になかせさんにうたってもらうとき、

あるいはぼくがハモろうとして、

まったくハモれないとき、

リアリティショックというのにやられます。

やっぱり現実に直面するとねえ。

こんなはずやなかった~~~

 

対策として「ミスマッチの防止」ってのがあるんです。

つまり、その曲はうめなかに合ってないやろ、

そもそもうめなかの技量で無理やろ、

ってのを先に悟ることなんですね。

ま、それができないから、

リアリティショック、受け続けなんです。

それができないから、

うめなかを続けてられるんです。

想像通りの味だった月見バーガー