リアリティショック
って言葉を最近覚えたんです。
リアリティショックとは、
理想と現実のギャップに衝撃を受けること。
主に人事労務関係で使われるみたい。
たとえば就職とか転職とかして、
採用前の期待やイメージと、
実際の仕事や職場とのギャップが
あったときに受けるショックです。
光源氏が末摘花(すえつむはな)の顔を
見たときのショックもこれかな。
実はうめなか、1か月くらい練習してなくて。
とはいえ、仕事の合間に、
こんな曲やったらどやろ、あんな曲やったらどやろ、
というアイデアはいろいろ浮かぶんです。
仕事に追われてると想像力だけはふくらみます。
それでようやく練習日がとれて、
実際になかせさんにうたってもらうとき、
あるいはぼくがハモろうとして、
まったくハモれないとき、
リアリティショックというのにやられます。
やっぱり現実に直面するとねえ。
こんなはずやなかった~~~
対策として「ミスマッチの防止」ってのがあるんです。
つまり、その曲はうめなかに合ってないやろ、
そもそもうめなかの技量で無理やろ、
ってのを先に悟ることなんですね。
ま、それができないから、
リアリティショック、受け続けなんです。
それができないから、
うめなかを続けてられるんです。
想像通りの味だった月見バーガー