うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

クロワッサンのシュークリーム

朝から雨です。

こんな日に限って大阪で仕事があります。

仕事があるだけありがたいと思ってがんばろーー。

往復の阪急電車仕事の資料を読んで、

駅と会社の歩きの間はライブ録音を聴いて

(ひとり反省会をして)、

京都に帰ったら仕事Aの続きをして、

それを終えたら仕事Bにとりかかって、

日曜中に原稿を仕上げて月曜朝に提出して……

と段取りを考えてるときが楽しいです。

 

さて、このあいだ車の修理に行った帰り道、

クロワッサンのおうち

というお店が目に入りました。

初めて見るお店で、しかも行列ができていたので、

よくわからないまま列に加わりました。

けっこう大きい店舗なのに、

窓口ひとつだけで販売してます。

シュークリーム専門店?

前に並んでる人の注文の声を聞くと、

プレーンとチョコの2種類あるとか。

持ち帰りが多いようで、

それなら日記のネタに買って帰ろうと、

そのまま並び続けました。

 

持ち帰りで、というと、

シューとクリームを別にして渡されます。

(持ち帰りじゃない人は横のベンチで食べてました)

クロワッサンみたいなシューを、

オーブントースターで再加熱して、

解凍したクリームを詰めます。

めんどくせー

 

ちなみにシューとはフランス語で「キャベツ」の意味。

焼き上がりの形がキャベツの形に似てるから。

シューに対してクリームはたっぷりありました。

ただシューはそんなに大きいとはいえません。

(大人のこぶしより小さいくらい)

 

プレーンが1個450円!

(清水の舞台から飛び降りました)

 

コーヒーのおともにいただきます。

シューの中にクリームを注入するのが難しかったので、

上下にカットしてクリームをのっけました。

(写真は半分にカットしたもの)

さすがクロワッサンの店から生まれた

シュークリーム専門店だけあって、

皮になってるクロワッサン、おいしかったです。

今度はクロワッサンが食べてみたいです。

 

お店の場所は長岡京市ですけど、

言葉で説明が難しい。

小倉山荘から近いと言えば近いかな。