うめはらなかせの日記みたいな掲示板2

アコースティックギターの前にすべての曲は平等である

ポンチャートレイン湖をうたう

2月が28日までしかないって、だれが決めたんでしょ。

この忙しいときに殺生です。

今日がもう締め切りだなんて。

だけど、ニッパチといって商売人さんは暇な時期なんですよね。

暇よりはありがたいと思って感謝しときます。

 

今日から3月、いいお天気で気温も上がりそう。

そこはうれしいです。

 

さて、うめなかでは「京都空襲のうた」っていう

レパートリーがあって、来週アビリーンでやる予定なんです。

原曲は「The lake of ponchartrain」というアイルランドの歌。

若い頃のポール・ブレイディの演奏がいいんです。

長い歌なんですけど、せつなくて哀愁があって、

最後まで聴き入ってしまいます。

でも英語の歌詞を覚えるのが難しくて、

(聴いてるお客さんも退屈だろうし)

というので日本語詞をつけたというわけです。

 

仕事に行き詰るとついYouTubeに逃げてしまうんですけど、

昨日、この「ポンチャートレイン湖」をうたう

日本人(?)女性を見つけました。

珍しいですよね。

ギターより歌に注力する女性が多い(偏見か)なか、

ポール・ブレイディの変則チューニングのギターを完コピ!

素晴らしいです。

うたい方のくせもマネていて(あとは音程だけが……残念)。

なんでこの若さで、この歌なんだろうと思ったら、

ギターの先生に教わったと語っています。

こうして名曲がうたい継がれていくって、うれしいことです。

www.youtube.com

 

以上、今日の日記はこれで終わり。

さ、仕事や仕事や。